2020 アルゼンチン共和国杯 本予想

アルゼンチン共和国杯の予想です。

それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。

人気別成績

1番人気    3-2-1-4
2番人気    4-1-0-5
3番人気    2-1-5-2
4番人気    0-4-0-6
5番人気    0-1-0-9
6~9番人気  1-1-3-35
10番人気以下 0-0-1-70

所属

美浦     3-3-6-63
栗東       10-10-10-126

性別

牝馬     0-0-0-5
牡・セン   8-8-9-130

年齢

3歳     1-0-3-0
4歳     6-4-3-22
5歳     1-4-4-40
6歳     2-2-0-30
7歳以上   0-0-0-39

1枠     1-0-2-13
2枠     2-1-2-13
3枠     1-1-0-16
4枠     0-2-2-15
5枠     2-2-1-15
6枠     3-2-1-14
7枠     1-1-1-22
8枠     0-1-1-23

前走データ

天皇賞春   0-1-0-3
宝塚記念   2-0-0-4
目黒記念   1-0-0-6
毎日王冠   0-0-0-3
京都大賞典  0-2-0-26
オールカマー 2-3-0-16
七夕賞    0-0-0-1
新潟記念   0-0-0-7
小倉記念   0-0-0-1
オープン   2-1-2-36

有力馬

ユーキャンスマイル
長距離重賞ならこの馬!ってイメージなんですが、G1では菊花賞以来馬券になれていません。
逆にG2、G3では2年間で3戦3勝と安定の強さを誇っています。
G1でも上がり最速を出せる末脚があるので、G2、G3レベルの馬では太刀打ちができないでしょうね。
右回りの方が出走も多く馬券になっていますが、左回りでも問題ないと思います。
問題はこの後どこを目指しているのか。ジャパンカップ出るんですかね?
あとは斤量58キロを背負っている時は勝ちきれない点でしょうか。

オーソリティ
青葉賞勝ちから骨折によりキラシックの参加はできませんでしたが、この舞台が復帰戦となります。
単純に3歳馬のデータだけを見れば買い一択なのですが、怪我明けってのは少し怖いですね。
そして今回は鞍上がルメールJKとなります。弥生賞、青葉賞ではヒューイットソンJKを背に良い走りをしていたので、ルメールJKであれば安心だと思います。
3歳牡馬なので斤量54キロで出走できるのもかなり有利です。
ただ、ほんとに怪我明けってのがどう働くのか・・・軸は少し怖い気も。

サンレイポケット
重賞を連続で3着に好走しており、前走の毎日王冠でも狙い通りきてくれた相性の良い馬です。
2400m以上は初めての距離となりますが、ジューンS(2400m)を快勝しているので距離不安はないですね。
昨年の10月から馬券内を外していない馬ですし、重賞連続好走で人気は必須ですが、今回ももちろん買いますよ。
成長著しい5歳馬ですし、1、2番人気の2頭は不安も残ります。
荻野極JK初の重賞制覇へ向けて!かなり良い馬だと思いますよ。

メイショウテンゲン
ダイヤモンドS、阪神大賞典で馬券になっているのですっかり長距離の馬ってイメージですね。
かなり後方から競馬をする馬なので、展開に左右されるところは軸向きではないのかな。
馬場もパンパンよりかは少し渋っている方が力を出せると思っているので、今の馬場はプラスには働かないと思います。
とはいえ、宝塚記念で5着にきていることからも地力はある馬なので軽視しすぎは禁物ですね。

サトノルークス
昨年の菊花賞2着以降は怪我により長期離脱・・・
その後の成績もパッとしません。
戦績からも右回りの方が良いんじゃない感も出ていますし、いくら2500mに距離が伸びたからといって厳しいんじゃないでしょうかね。
復帰してからの2走があまりにも不甲斐無いので、好走するまでは軽視で良いと思います。

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穴馬の紛れはあまり考えていなく人気馬決着すると思います。
そんな中で自信の本命馬はこの馬です!

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