シャケトラの死がなんとも。。。
エタリオウは悲願の勝利なるか!?
主役どころはエタリオウ、フィエールマン、ユーキャンスマイル辺りになってきますかね。
昨年の菊花賞1、2,3着がそのまま人気となりそうですが、まさかそんな簡単に決まるわけがないと思っていますので中穴馬を見つけて激走に期待したいです。
まずは過去データから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 1-1-0-8
2番人気 5-0-2-3
3番人気 0-4-1-5
4番人気 1-3-1-5
5番人気 0-0-2-8
6~9番人気 1-1-1-37
10番人気以下2-1-3-81
1番人気の複勝率が20%と最悪に悪いですが、5番人気以内で見ると7-8-6ー29となっています。
注目は10番人気以下の大穴となっています。予想10番人気以下のパフォーマプロミスやチェスナットコートが注目になります。
年齢
4歳 3-1-5-36
5歳 4-4-1-39
6歳 3-3-2-27
7歳以上 0-2-2-45
7歳以上の複勝率は約8%であり、G1連対実績のない馬は0-0-0-32なのでパフォーマプロミスにとっては嫌なデーやになります。
枠
1枠 5-1-1-13
2枠 1-2-2-15
3枠 1-1-1-17
4枠 1-0-2-17
5枠 0-0-0-20
6枠 2-2-2-14
7枠 0-2-1-24
8枠 0-2-1-27
1枠から5勝出ているのでココに入った馬は要注意です。
それに対して外枠に入った馬の複勝率が良くないですね。
前走データ
阪神大賞典 3-2-5-48
日経賞 3-3-2-47
ダイヤモンドS0-1-0-13
1600万下 0-0-0-3
前走、阪神大賞典、日経賞組の出走が多いですね。
阪神大賞典組は5着以下で1-1-0-23、日経賞組は3着以下で1-0-0-36となっており厳しい印象です。
有力馬
エタリオウ
2代目サウンズオブアースとなっています。
連軸にするなら打って付けの馬でしょうし、勝ち切る力ももっているハズです。
心配なことは鞍上が絶不調のミルコということのみ。
フィエールマン
菊花賞では勝ちましたが、本質は2000m位の馬だと思っているので、ステイヤータイプの活躍するこのレースではいかがなものか。
ミルコとは変わって絶好調のルメールマンが鞍上なので、もしかしたらスンナリ勝っちゃうかもしれませんけどね。
ユーキャンスマイル
3000m以上のレースに出走し始めてからは1-1-1-0と馬券内を外しておりません。
まぁ、手薄な長距離レースでの好走なので、安心はできませんがキンカメ産駒とは思えないほどのステイヤータイプですし伸びる末脚を使える馬なため
軽視はしません。
クリンチャー
昨年の3着馬になりますが、凱旋門に挑戦してからの成績は悲惨なもの。
この2走は負け過ぎですし、基本的には軽視して考えていきたいです。
しかし、リピーターレースでもあるのでその点だけは注意が必要です。
メイショウテッコン
ハナを切れた際の成績は3-0-1-1と好走しています。
今回ハナを主張しそうな馬はこの馬とロードヴァンドールの2頭になり、相手は横山典JKになるので結構厳しい戦いになるかもしれません。
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春天でハーツクライ産駒は鉄板でしょうけど、前走とおなし走りが出来れば馬券内ありえるかなと。
G1馬が1頭しか出ていない低レベルメンバーならば何が来てもおかしくない!笑