ダービーと同じ舞台で行われる青葉賞の予想です。
言わずとしれたダービートライアルとなります。
セリ価格1億超えのランフォザローゼスが出走することやマカヒキの全弟であるウーリリが出走するので盛り上がってますね。
人気別成績
1番人気 5-1-3-1
2番人気 0-1-1-8
3番人気 0-0-1-9
4番人気 1-3-1-5
5番人気 0-1-1-8
6~9番人気 3-3-2-32
10番人気以下1-1-1-75
1番人気の複勝率が90%あるのでランフォザローゼスは堅そうです。
6番人気以下の穴馬の好走が目立ちますが単勝100倍以上は馬券に絡んでいないため大穴狙いは禁物。
枠
1枠 1-2-0-15
2枠 1-2-0-15
3枠 1-1-1-15
4枠 2-1-1-15
5枠 2-0-4-14
6枠 1-2-0-17
7枠 1-2-1-23
8枠 1-0-3-24
枠による有利不利はなさそう。
前走データ
弥生賞 2-1-0-6
毎日杯 1-0-1-8
500万下 5-7-8-68
未勝利 0-0-0-13
注目は前走500万下組!
しかし前走4番人気以下は0-1-1-36となっているので3番人気以内に要注意となります。
有力馬
ランフォザローゼス
ルメール、モレイラ、マーフィーと1流外国人騎手のみが騎乗しておりますので、期待の高さが現れてますね。
前走の京成杯では同じような位置から結局ラストドラフトに差をつけられての2着。ラストドラフトがそこまで強くないので取捨選択が難しくなります。
中山よりは東京のほうが合ってる気はしますね。
ウーリリ
毎日杯は危険な人気馬と思っていましたが、強い競馬をしていたと思います。
マカヒキの全弟ということもありますし、ダービーに出走してきてほしいです笑
まぁ、毎日杯のレベルがそこまで高くないこともあるのでこの馬も取捨選択が難しいですね。
アドマイヤスコール
唯一大敗を喫した東スポ杯は田辺JKが悪かったのか単純に馬の力が足りなかったのか。
距離延長では2戦2勝と結果を残しており、外国人JK騎乗の際は馬券内を外していませんので好走する可能性はあります。
調教を見る限りでは調子は維持しておりますがそこまでの動きを見せてもいませんね。
サトノラディウス
距離は問題ないのでしょうが、前々走の相手もたいして強くはないですし馬体の成長も見られません。
追い切りはよく見えましたが、皐月賞では大敗した馬ばかり出走していた弥生賞でも負けていますし、この人気では積極的に買いたくない馬です。
リオンリオン
このレースに相性のいい大寒桜賞組です。
中京で逃げられたのなら東京でも逃げ切れる可能性が。
鞍上も横山典JKなので絡んでいくJKもいないでしょうし、今の人気なら美味しい。
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前走の500万下を上がり最速で差し切っております。
青葉賞では前走2200m以上且つ上がり最速馬の成績が抜群にいいレースです。
しかも前走は馬体重を一気に増やしての勝利なので感じいいですよね。
その他の印についてはコチラからご参照ください。