ダービートライアルとなる京都新聞杯の予想です。
まずは過去データから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 3-2-2-3
2番人気 2-3-0-5
3番人気 3-1-0-6
4番人気 0-0-3-7
5番人気 1-0-1-8
6~9番人気 1-3-2-35
10番人気以下0-1-2-61
昨年は荒れましたが、基本的には固く決着するレースなので、上位人気馬から勝負していきたいと思ってます。
全体的にレベルは低いと思ってますけどね。
枠
1枠 0-1-1-14
2枠 4-0-1-12
3枠 2-2-2-12
4枠 1-3-0-15
5枠 0-0-1-19
6枠 1-2-3-14
7枠 1-2-0-18
8枠 1-0-2-20
内枠の成績が良いですね。
多頭数での馬番14から外は0-0-2-23と連対馬なしです。
前走データ
皐月賞 2-1-1-9
OP特別 0-2-1-8
500万下 5-6-4-53
新馬・未勝利 0-0-0-35
前走、新馬、未勝利組は一切馬券に絡んでおりません。今回人気するであろうトーセンスカイにとっては嫌なデータですね。
有力馬
ブレイキングドーン
G1では通用しない馬で馬ですが、G2、G3では馬券内に来てます。
この馬が人気になっていることでこの重賞のレベルの低さがわかりますね。
京都の馬場は合うと思いますけど、信頼出来るほどの強さもないので抑えまでですね。むしろ人気吸って飛ぶ方に賭けたい。
タガノディアマンテ
今年、デムーロよりも絶不調な田辺JKから松山JKへ乗り代わることは非常にプラスです。
皐月賞6着はこのメンバーであれば抜けた実績を残しているため人気になるのはしょうがないですね。
人気以上に好走するタイプの馬であり、今までは上位人気になることもあまりなかったのですが、この人気でもしっかりと好走できるのか。
ただ、追い込み馬なのでレース展開に左右される形になってしまうのがマイナスポイント
トーセンスカイ
トーセンラーの子供ですか。
キャリアが浅いのでまだわかりませんが、父のように京都の鬼であれば怖い存在です。
令和になって初重賞も武豊ーーーってなる可能性もありますがありますけど、重視はしない予定です。
ロジャーバローズ
前走は全く自分の競馬ができていなかったため、度外視してもいいかなと。
京都では連対率100%ですし、このメンバーなら馬券内こないと今後はちょっと厳しい。
テンションが上りすぎているようであれば、軽視してもいいかとおもいます。
ヒーリングマインド
なかなか未勝利から抜けられませんでしたが、その後は500万下も一発目で勝ちきりました。
後ろから行く馬なので外枠は好都合だと思います。
良い競馬しないとルメールに取られるぞ池添!
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最内は大歓迎!
京都は合うルーラーシップ産駒ですし、出来れば中団より前目につけられれば勝ちきれる可能性も。
この馬からいこうと思ってます。
その他の印についてはコチラからご参照ください。