2019 京王杯スプリングステークス 本予想

荒れるレースで有名な新潟大賞典の予想です。

まずは過去データから見ていきたいと思います。

 

人気別成績
1番人気   1-0-0-9
2番人気   1-2-4-3
3番人気   1-2-1-6
4番人気   3-0-1-6
5番人気   1-2-0-7
6~9番人気 1-2-3-34
10番人気以下2-2-1-70

1番人気の複勝率が10%なのはタワーオブロンドンにとっては少し嫌なデータになりますね。
逆に2番人気の複勝率は70%とは笑いますね。
人気にはそれほどこだわらなくていいと思います。

年齢
4歳     2-0-4-40
5歳     5-2-4-33
6歳     1-4-2-38
7歳以上   2-4-0-24

4歳馬は人気になりますが苦戦している馬が多いです。今年はタワーオブロンドンが該当していますね。
そして狙い目は5歳馬!複勝率25%を保っております。


1枠     0-1-2-14
2枠     0-1-2-16
3枠     2-1-1-15
4枠     0-0-3-17
5枠     2-1-0-17
6枠     2-2-1-15
7枠     4-2-1-17
8枠     0-2-0-24

内枠よりかは中枠、外枠が狙い目となっています。

前走データ
高松宮記念  3-1-2-26
東京新聞杯  1-3-1-0
ダービー卿  2-2-2-21
マイラーズC 0-2-1-16
阪急杯    0-0-0-4

前走、東京新聞杯組は複勝率100%なので、サトノアレス、タワーオブロンドンにとっては良いデータです。
データは少ないですが、阪急杯組は一頭も馬券に絡めていないためスマートオーディンは打ち破れるのでしょうか。

有力馬

 

タワーオブロンドン
近走はマイルを走ってきましたが、久々に勝率100%の1400mとなります。
適鞍はココだと思いますが、ココ2走で馬体重が+16キロで520キロ台になっています。ちょっとゆるいと思うんですよねー。
とりあえず510キロ台に戻してくれれば来る可能性はあると思いますが、前走同じような位置にいたインディチャンプやレッドオルガに負けているため信頼の軸ってのは無いですね。

サトノアレス
東京マイルは1-2-2-2となっており、人気同等か人気以上に走っています。
昨年も東京新聞杯から京王杯への出走で2着に来ていますし、鞍上は複勝率100%の柴山JK。
伸びの良い末脚を使える馬なので、馬場が渋くなるとマイナスですが、今の所大丈夫そうかな?
軸で行く予定です。

スマートオーディン
長期休養明けから5走目にして復活を果たしました。
前走を見ても爆発力は恐ろしいものを持っています。
元々はダービー馬候補にも上げられていた馬なので素質はあるのでしょうが、前走の好走だけで信頼するわけにもいかず。
そこまで高い評価で買うつもりもありません。
前走激走の反動も気になるので、ここは軽視しようかなと。

ロジクライ
前走では狙ってみましたが、やはり距離が短かったですね。
この馬の好走ポイントはとにかく前につけることです。1400mでも前につけられるかは微妙なところがあるのであっさりと負ける可能性がありますね。戸崎だし。ちょびっと期待してますけどね。
ルメールなら間違いなく買ってましたね。

トゥザクラウン
デム・ルメでも勝ちきれない競馬をしていた馬が福永JKになってからはポンポンと2連勝。
ここ3走は1400mを使って2-0-1-0と距離も合ってそうですね。しかも2走前の条件戦ではオールザゴーを5馬身千切っての勝ちなので期待も持てます。
前走より斤量が1キロ重くなる点と初挑戦の重賞という面が気になりますが2、3着までなら十分考えられる。

ロードクエスト
私はこの馬の名前を見つけたら真っ先に消しています。
しかしながら今回は連対率100%のデムーロを鞍上に迎え勝負気配が・・・
この馬が馬券に絡む際は上がり3位以上の末脚を使えたときに限るので後ろから行く馬が多い今回でどこまでやれるか。
サトノアレス、スマートオーディンよりか能力は劣ると思っていますが、デムーロですよ。。

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めっちゃ注目ってわけではないのですが、東京1400mではまぁまぁの成績を残しております。
鞍上が変わるのが凄くプラスですね。
3連系ならヒモに入れておいてもいいかなと思います。

その他の印についてはコチラからご参照ください。

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