ミッキースワローやレイエンダがココに出走していることが少しさびしい。
エプソムカップの予想です。
安田記念も終了し、春のG1で残るは宝塚記念のみとなってしまいました。
安田記念はアーモンドアイが負けて強しの競馬でしたね。
マイルでソッコーで挟まれ、5馬身くらい出遅れたのにも関わらず、最後は伸びてきての3着は異次元の強さですよ。
2000m以上のG1は確実に買うべきでしょうね。あの伸びは馬券内確実ですよ笑
次走は天皇賞秋みたいですが、よほどのことがない限り安定の軸になるのでしょう笑
楽しみに待ってます。
それでは、エプソムカップの話になりますが、このレースを見るといよいよ夏競馬の始まりって感じがします。
ソウルスターリングやミッキースワローといった2年前のクラシック戦線を騒がせた馬やレイデオロの弟レイエンダが出走するので、少し寂しいような気持ちもありますが、面白いレースになりそうなので楽しみです。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 4-3-0-3
2番人気 4-1-1-4
3番人気 0-3-1-6
4番人気 1-2-1-6
5番人気 1-0-1-8
6~9番人気 0-1-5-34
10番人気以下0-0-1-77
勝ち馬は5番人気以内からしか出ておらず、穴馬は走っても3着までってところですね。
馬連で買うのであれば5番人気以内から選べば良いので当てやすいレースにはなりそうです。
年齢
4歳 7-5-2-18
5歳 2-3-1-38
6歳 1-2-4-31
7歳以上 0-0-3-50
馬券の中心は4、5歳馬です。
人気どころも4、5歳馬ですね。
一番複勝率の良い4歳馬はレイエンダとサラキアってのは迷いますけど・・・
枠
1枠 2-0-1-15
2枠 1-1-3-13
3枠 2-2-2-13
4枠 1-2-1-16
5枠 1-1-0-18
6枠 1-1-1-17
7枠 0-1-1-24
8枠 2-2-1-22
コース的には内枠有利、外枠不利になります。
前走データ
ヴィクトリア 1-0-0-5
新潟大賞典 1-2-3-28
都大路S 2-0-2-11
メイS 1-2-0-26
谷川岳S 0-0-0-6
1600万下 0-1-1-3
有力馬
ミッキスワロー
この馬の特徴は唯一つです。
後方から上がり最速の脚を使いまとめて差し切るという競馬なので、東京競馬場は合うタイプでしょう。
前走でもしっかりと自分の競馬ができていますし、無理に評価を落とす必要派にと思います。
力をしっかりと出せれば馬券内は確実でしょう。
しかしながら、このレースって追い込み馬にとってはなかなか厳しいレースでして、あっても2、3着までなんですよ。そこが懸念事項ですね。
ダノンキングダム
春はダノン祭りでしたが、散々たる結果になっております。
東京競馬場は走りなれたコースですし、先週ブラックスピネルでうまい競馬をしていた三浦JKであればある程度の信頼はできるかな?
逃げ馬はいなそうなので、この馬がすんなりハナに立てそうですし、逃げ馬は比較的残っているレースなので、印が打っとく予定です。
プロディガルサン
2年ぶりの重賞挑戦なんですね笑
兄にリアルスティール、妹にラヴズオンリーユーとG1馬がいるので、血統的には潜在能力が半端ないはずなんですけどね。
オープン特別で3走連続2着に来ていますし、鞍上はG2、G3ならめっちゃ強いレーンなので、無理に嫌わなくてもいいと思います。
もしろ、勝ちきるまで可能性ありそう。
レイエンダ
まぁ人気先行の馬ですよね。
レイデオロの幻想を重ねてはいけません。
週末の雨がどこまでプラスに働くかが鍵となりますが、あまり買いたくはありません。
いくらルメールとはいえ前目につける競馬ができないと厳しいと思います。
ソウルスターリング
オークスまではほんと強い馬だったんですがね。
オークス以降は人気よりも走ったことがないため、やはり早熟だったんでしょう。
しかしながら、メンバーレベルの落ちる一戦なので、わんちゃん馬券内来る可能性もあります。
位置的には良いとこ居るんですが、切れる脚がないのはやっぱ厳しいかな?
もう引退させてあげてもいいんじゃないでしょうか。
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本命馬はコチラの馬です。
有力馬の中では内枠に入れましたし、リステッドを連勝しての重賞挑戦も勢いがありますしね。
鞍上もダービーを制覇して勢い乗っていきたいところでしょう。
中団から上がり最速を使える脚もあるので、レース展開的にもピッタリと合うはずです。
その他の印についてはコチラからご参照ください。