宝塚記念の全頭診断です。
キセキ
タフな馬場といえばこの馬になるでしょう。
加速先行型の逃げ馬であり、川田JK騎乗の際は掲示板を外しておりません。
メンバー的にも逃げ馬不在であるため、キセキが楽逃げしスタミナ勝負に持ち込むのが一番理想の展開でしょう。
根幹距離2-3-1-1 非根幹距離2-0-3-4なので、根幹距離のほうが得意なのかもしれません。
斤量58キロを背負った際に連対実績がない点も少し怖いポイントですね。
ショウナンバッハ
7歳以上の国内馬は馬券に絡んでいません。
G3レベルでは期待したくなう穴馬ですが、G1では荷が重すぎます。
まぁ、無理でしょう。
ソールインパクト
こちらも7歳馬です。
目黒記念では好走できましたが、この馬もG1は荷が重いですね。
福永JK騎乗のG2、G3では期待してもいいかもしれません。
アルアイン
前走では復活劇を遂げましたね。ディープ産駒でG1を3勝したら初ですね。
キセキがどのようなラップを刻むかにもよるんでしょうが、ノーマークだった前走とは違い今走ではマークされる存在になるでしょうからまた掲示板止まりなんじゃないでしょうか?
人気ある時に買う馬ではないので、オッズ次第で買い目に加えたいと思います。
距離は、、、ちょっと長いかなぁ。。