京都新聞杯の予想です。
前走ダービー組、特に連対馬が強い傾向にあるこのレースですが、今年はまさかの連対馬が出走していません。
となれば、サートゥル、ヴェロックスで固く決まるのでしょうか?
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 6-2-0-2
2番人気 2-2-2-4
3番人気 1-2-2-5
4番人気 0-0-1-9
5番人気 0-0-2-8
6~9番人気 1-4-3-33
10番人気以下 0-0-0-50
単勝1.9倍以内は4-2-0-0と連対率100%を誇っています。
サートゥルナーリアが該当しそうですね。
枠
1枠 0-0-2-10
2枠 0-1-2-12
3枠 3-1-0-13
4枠 1-2-0-14
5枠 3-2-1-13
6枠 1-1-2-14
7枠 0-1-2-18
8枠 2-2-1-16
前走データ
ダービー 8-6-3-28
OP特別 0-0-1-6
2勝クラス 0-3-3-30
1勝クラス 0-0-0-24
見ての通りの結果ですよ。
今年はラジオNIKKEIからの出走もないので前走ダービー組を買っていれば当たりそうな勢いです。
ワールドプレミアの扱いをどうするかが悩みどころでしょうか。
有力馬
サートゥルナーリア
ダービーではまさかの敗戦を味わい巷では距離が~とか気性が~とか言われていますね。。
まずは距離の問題からですが、元々凱旋門を目標に作られてきた馬が距離足りないってそんなわけなかろうよと。
確かにダービーでの止まり方はおかしかったですがあの1戦でそこまで不安視しますかね?
続いて気性問題ですけど、あれば観客騒ぎすぎでしょうよ。元々すっごい素直な仔だって話だったじゃないですか。
ってことで私は前前不安視してませんよ。
仮に距離長かったとしてもこのメンバーで連対外すとは思えません。ダービーだって上がり最速ですからね。
敵はヴェロックスだた1頭でしょう。
ヴェロックス
サートゥルナーリアに逆転出来る存在筆頭ですね。
皐月賞、ダービーと馬券内に来てはおりますが、重賞勝ちのないこの馬にとってここは取りに来るんじゃないでしょうか?
鞍上は日本人JKで一番信頼のできる川田JKであり、成長力次第ではこちらのほうが上手かもしれません。
前哨戦の中内田厩舎は強いですよ!
ワールドプレミア
6ヶ月半の休養明けで挑むレースには前走で大負けしたヴェロックスや皐月賞馬サートゥルナーリアがいます。
ノーザン生産なので休み明けの影響は少ないでしょうが上記2頭に勝ちきれる力があるかと言われればうーーーんとなってしまいますよね。
体つきもマイラーっぽいですし、全兄もマイラーズカップの勝ち馬ですからね。
このメンバーなら3着はあるかもしれませんが・・・
レッドジェニアル
皆さん忘れているかもしれませんがダービー馬に勝っている馬ですよ!
ダービーでは残念ながらこちらの馬を重視してしまったので盛大に外しましたが見限っているわけはありません。
位置取りが後ろ過ぎたのが原因でしょうし、一応上がり2位の末脚を使えています。
しかしながら2400mでは2回とも馬券外に飛んでいるのでもしかしたら2000mまでの馬なのかもしれません・・・
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今回は消し馬の紹介となります。
この人気で買う妙味はゼロなのでね。
普通に来ないと思ってますし。
その他の印についてはコチラからご参照ください。