菊花賞の予想です。
皐月賞馬、ダービー馬不在ということで牝馬3冠と同じような形となってしまいました。
秋華賞では桜花賞、オークスで善戦を続けていたクロノジェネシスが勝ったことを考慮すると菊花賞の勝ち馬はヴェロックスになるのかな??
一番強い馬が勝つと言われている菊花賞ですから今からワクワクが止まりません!
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 5-1-1-3
2番人気 0-3-0-7
3番人気 1-0-2-7
4番人気 0-1-0-9
5番人気 1-2-0-7
6~9番人気 3-2-4-31
10番人気以下 0-1-3-86
6~9番人気の好走率がすごいことになっています。。
所属
美浦 1-0-1-45
栗東 9-10-9-105
出走頭数の違いはありますが、基本的には関東馬は消し要素ですね。
今年はザダルやヒシゲッコウ、ホウオウサーベルとそれなりに人気するであろう馬が多いですがどうなることやら・・・
枠
1枠 3-0-1-16
2枠 3-3-0-14
3枠 1-0-0-19
4枠 0-0-1-19
5枠 0-2-2-16
6枠 1-2-2-15
7枠 2-2-3-23
8枠 0-1-1-28
前走データ
セントライト 1-3-1-46
神戸新聞杯 7-6-4-49
2勝クラス 1-0-5-35
1勝クラス 0-0-0-2
有力馬
ヴェロックス
サートゥルナーリア、ダノンキングリーの2頭が出走しない今、主役はこの馬以外いないでしょう!
皐月賞、ダービーで馬券内に入っている点も秋華賞勝ち馬であるクロノジェネシスにかぶりますし、鞍上はダノンで辛酸を飲みまくっている川田JKです。
距離適性なんてこの時期じゃわかりませんが、2400mでは問題なく走れていますし、速い上がりも使えているので、3000mだろうがこなせると思います。
どちらかといえば先行の脚質なのでめちゃめちゃ出遅れるとかが無い限りは勝ち負け必須の馬でしょうね。
ワールドプレミア
皐月賞、ダービーに出走していないので、遅れてきた大物との呼声高いワールドプレミア。
日本の伝説、武豊JK騎乗がずっと騎乗しておりその能力の高さは間違いないのでしょう。
しかしながら春も秋もヴェロックスには負けておりいきなりここで逆転できるかと言われると、いや無理でしょってなりますよね。
神戸新聞杯では軽視しましたし・・・
過去2走はヴェロックスより後ろの位置で競馬しての負けなので一発あるとすればヴェロックスより前で競馬することですね。
ニシノデイジー
2歳時までは馬券内常連でしたが3歳になってからは善戦止まりです。
まぁ、勝浦JKってのがあったのかもしれませんが成長力が問われている1頭ですね。
今回も消しーーーってセントライト記念後は思っていたんですがなんとルメールへ乗り代わることが発表されてしまいました。
昨年フィエールマンで菊花賞を勝っているルメールにとっては連覇を目指すレースになります。過去にはサトノダイヤモンドでの勝ちもあるのでほんとに悩む1頭になってしまいました。
ヒシゲッコウ
全走で上がり最速を使っており、今回の鞍上は世界のスミヨンなら人気出るのはしょうがないですね。
なかなか後方から競馬をする馬なので結局差しきれない展開ってのが目に浮かぶような気もしますけどね笑
重賞でのルーラーシップ産駒は前で競馬してこそ好走出来ると思いますし、私が秋華賞で穴推奨したフェアリーポルカもルーラーシップ産駒です。
あまりいい思い出がないので買いたくないですね・・・
ホウオウサーベル
調教師を目指すことを発表しました蛯名JK騎乗です。
関西圏での出走が初めてであり、右回りも初めてなのでちょっと買いづらい1頭にはなりますが、なんとなくユーキャンスマイルに似てるなぁって思う部分もあるんですよね。
長距離の蛯名JKは買い材料だと思っているので絶対買い目には入れますが、そこまで重い印は打たないと思います。
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