武蔵野ステークスの予想です。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 3-2-1-4
2番人気 1-1-1-7
3番人気 0-1-1-8
4番人気 1-2-0-7
5番人気 1-1-0-8
6~9番人気 4-2-5-29
10番人気以下 0-1-2-65
6~9番人気の好走が目立ちますね。
所属
美浦 2-0-1-37
栗東 8-10-9-91
年齢
3歳 3-3-2-17
4歳 2-1-2-22
5歳 3-4-3-34
6歳 1-2-2-27
7歳以上 1-0-1-28
枠
1枠 0-2-1-16
2枠 3-2-2-12
3枠 2-0-1-17
4枠 0-1-3-16
5枠 0-1-1-18
6枠 3-1-1-15
7枠 1-1-1-17
8枠 1-2-0-17
前走データ
南部杯 0-1-0-3
シリウス 1-1-0-5
グリーンC 1-0-3-10
ブラジルC 1-1-0-8
ラジオ日本賞 0-0-0-2
3勝クラス 1-0-2-16
有力馬
エアアルマス
ダート転向後3戦3勝と未だ底を見せていない馬であり、前走で負かしたヴェンジェンスはみやこSでかなり強い競馬をしております。
パサパサの良馬場よりかは少し渋ったほうが良いタイプであると思うので、今の天気から考えると不発の可能性もあるとは思います。
一気の相手強化でこの人気は少し過剰人気気味何じゃないかなとも思いますね。
それでも軽視はできない1頭ですし、ここで勝ち負けできるようであればダート界もさらに盛り上がっていきますね。
サンライズノヴァ
終わりかけてきたなぁと思っていたら南部杯の激走ですよ。
武蔵野Sは追い込み馬が激走するレースって印象もありますし、昨年の勝ち馬は抑えるべきと思ってます。
レース展開はピッタリの馬なので、それなりの評価をしないといけませんね。
でも鞍上が戸崎JKから森泰斗JK乗り替わりで斤量59キロはマイナスですよ。
グルーヴィット
ミスターメロディみたいな馬がここにも1頭いましたね笑
陣営は芝路線なのかダートなのかを決めたいのでしょうね。
古馬との対戦経験はありますが、中京記念では斤量の恩恵をモロに受けているのでダート界で実績を積んでいる馬たちとほぼ同斤量での対戦はさすがに厳しいのではないでしょうか。
人気を背負うようなら積極的に消していきたい馬ですね。
デュープロセス
今年の3歳世代では実力上位に位置するこの馬にルメールが乗りますか・・・
ほんと最近のデムーロはいい馬を奪われまくって・・・・
東京では連体外しておりませんし、距離も1400mよりかは1600mの方が合います。前走はあきらかな太め残りでの出走なので今回キッチリ絞ってくればいい線いくんじゃないですかね。
エリ女のルメールよりかはこちらのルメールのほうが期待できます。
なにより東京ではルメールを信じれば報われます笑
カフジテイク
7歳馬ですが、東京、距離とベストな舞台でのこの馬は怖いですね~。
前2走では馬券外ですが、直線短いですからね笑
未だに上がり最速を使えるこの馬ならノヴァと共に最後で突っ込んでくる危険性ありますよ。
ダートは芝よりも世代交代が早くない印象もあるので、買い目に入れておいて損はない馬だと思います。
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ワンダーリーデルやスウィングビートも注目していますが、穴で面白いのはこの馬!
前走ではデュープロセスを破っており、3歳時はかなり期待させていた馬です。
でも外枠、外国人JKがこの馬の好走域なような気もするのでそこまで強気には推せませんけど・・・
前につけれないと終わりです。
難解過ぎるレースなので、私は豆馬券で行きますが、見学でもいいと思います。
その他の印についてはコチラからご参照ください。