中山金杯の予想です。
昨年は年間収支マイナスという結果を出してしまいかなりヘコんだのですがいつもでもヘコんで入られませんからね。
12月はかなり絶好調でまくっていったのですが、東京大賞典で負けたのでなんだかどんよりした気持ちとなってしまいました笑
ただ、まだまだ好調の波は続いていると思うのでしっかりとスタートダッシュを決めて今年は年間収支プラスを叩き出しますよ!!
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 4-1-3-2
2番人気 2-1-0-7
3番人気 2-0-0-8
4番人気 1-2-1-6
5番人気 1-2-3-4
6~9番人気 0-3-1-36
10番人気以下 0-1-2-63
年齢
4歳 3-2-2-17
5歳 3-4-4-21
6歳 2-3-2-31
7歳以上 2-1-2-57
枠
1枠 1-1-2-14
2枠 3-4-0-11
3枠 3-0-2-14
4枠 1-0-1-18
5枠 0-1-2-17
6枠 2-3-3-11
7枠 0-0-0-20
8枠 0-1-0-21
7、8枠はかなりマイナスですね~。
ザダル本命で考えていたんですが、評価落とします。
また、マイネルサーパスを穴推奨したかったのですが、厳しそう・・・
前走データ
天皇賞秋 0-0-1-5
菊花賞 0-0-0-5
福島記念 1-1-1-14
チャレンジC 0-1-2-7
中日新聞杯 1-0-2-11
新潟記念 0-0-1-1
ディセンバーS1-3-1-21
3勝クラス 1-0-2-13
有力馬
クレッシェンドラヴ
前走では斤量2.5キロ差があったとはいえG3大将のステイフーリッシュに勝っています。
中山2000mは2戦2勝と相性の良さもあり、元々は有馬記念への出走を目指していたほどです。
前走から斤量がプラス2キロはきついんじゃない?って思うかもしれませんが、このレースは前走から斤量増の人気馬は走る傾向にあります。
鞍上が内田JKで圧倒的1番人気で買うのはどうなの?ってのはありますが、内田JKの乗馬で期待できるのはこの馬位しかいませんのでここでへぐるわけにはいかないでしょ。
ザダル
枠出るまではこの馬本命でいこうと思っていました。しかしまさかの大外枠・・・
このレース、7、8枠の成績めっちゃ悪いんですよね・・・(でも金杯以外の中山2000mなら大外の勝率は高いですよ)
人気上位馬の鞍上が内田、三浦ならマーフィーだろと思うんですけど、枠のマイナスがでかすぎて紐で買う程度にします。
ローテもバラバラですし、古馬との初対決って背面も有るので、掲示板までで止まると思いますけど。
カデナ
3歳時の弥生賞で終わったと思っていましたが、夏競馬のG3では連続好走しまた人気を上げてきた馬です。
前走はさすがに無理なので度外視でもいいですが、ここで力が通用するのかどうかがポイントですよね。
この馬も残念ながら8枠に配置されてしまいました。脚質的には良いんでしょうけど、ザダルのときに書いたように外枠はマイナスです。
弥生賞で勝っているので買いたくなりますけどここは消しという判断をしたいと思います。
トリオンフ
前走は1年以上の休み明けにも関わらず逃げて2着に粘り込みました。このレースはトリオンフ以外掲示板に入った馬全て差し馬でした。
差し決着の中で逃げ粘ったということはかなり評価できます。重賞2勝馬なので実績は抜けています。
三浦JKに乗り替わりが不安点ではありますが中山ならまだマシでしょう。
前走のように逃げる競馬ができれば強いと思いますよ。ブラックスピネルがいきそうですけどね。
ギベオン
外国人専用馬が前走で大敗を喫しました。
今回も鞍上に外国人JKを乗せてきますが今回はどうなのでしょうか。
今回騎乗するフォーリーJKを少し調べてみたのですが、直近の中山での騎乗は2017年までさかのぼります。そこでは2-2-0-1とかなり乗れていました。
怖いですね。ファインニードルやデアレガーロを勝たせています。買いたくなってきましたね。
でも買いません。中日新聞杯以来人気以上に走れていない点もそうですが、やはり前走負け過ぎです。同じような位置にいた馬は馬券内きてますからね。
ディープ産駒は走らなくなったら来るまで買ってはいけないと思ってます。
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金杯といえば松岡のウインも気になりますが、中山で3-3-2-1の結果を残しているこの馬を推奨したいと思います。
ステゴ産駒というのもありますし、中山は特殊な競馬場です。中山巧者は買い目に入れておかないと悔やみそうで笑枠も絶好ですし。
鞍上は蛯名JKが良かったってのが本音ですけどね笑