京都記念の予想です。
クロノジェネシスとカレンブーケドールの牝馬2強見ないな雰囲気になっていますがその2強で決まるとは思えません。
クロノもカレンも不安点はありますからね。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 2-2-2-4
2番人気 0-1-5-4
3番人気 2-4-1-3
4番人気 1-1-2-6
5番人気 1-2-0-7
6~9番人気 4-0-0-36
10番人気以下 0-0-0-25
年齢
4歳 4-5-3-22
5歳 5-1-5-17
6歳 1-3-2-25
7歳以上 0-1-0-21
枠
1枠 0-2-0-8
2枠 1-0-1-9
3枠 1-0-1-9
4枠 2-2-1-7
5枠 0-1-1-13
6枠 3-0-1-13
7枠 0-3-1-15
8枠 3-2-4-11
前走データ
ジャパンカップ0-0-2-4
エリ女 0-1-0-5
天皇賞秋 1-1-0-0
日経新春 0-0-1-18
AJCC 1-0-0-12
愛知杯 0-0-0-1
中山金杯 1-1-0-5
オープン 0-1-0-9
有力馬
カレンブーケドール
重賞を獲ってこそいませんがオークス、秋華賞、ジャパンカップ2着は圧巻です。そして斤量53キロでの出走は反則です。
鋭い末脚を使えるタイプの馬ではありませんが、今の京都の荒れ馬場であれば前目につけてそのまま押切る事も可能かと思います。
1枠1番という枠順も良いですね。
不安点は休み明けにパフォーマンスを落とす事でしょうかね。そして勝ち切れないタイプなので結局最後は何かに差されてしまうという図が見えてしまう笑
クロノジェネシス
牝馬三冠で全て馬券内に入っており、秋華賞を制している優秀馬です。まぁ、エリ女では負けてしまいましたけどね。
半姉にノームコアがいるのですが、ノームコアはマイル戦線で結果を残している馬です。
クロノジェネシス自体もオークスでは3着に入りましたが、エリ女では5着に敗れています。2000mを超えるレースでは割引が必要なのかもしれません。
鞍上の北村友一JKが今年未だ未勝利ってのもマイナス材料ですね。
個人的にはカレンの方がこのレースにおいては強いかなと思いますね。
ステイフーリッシュ
G2、G3では買わないと後悔する馬です。
前走のAJCCでも先行粘り込みで2着にきていますし、鞍上は好調の岩田JKです。昨年の2着馬ですし、押さえ必須な馬になりますね。
京都2200mはかなりの得意舞台にもなりますからね。
とはいえ前走は3、4着馬に不利があったためもしかしたら馬券外に飛んでいた可能性もあります。そして前走の鞍上はルメールJKです。岩田JKが好調とはいえルメールからの乗り替わりはマイナスになってしまいます。
前走からの間隔が短い点も気になりますね。どこまで疲れが抜けているのか。この馬も勝ち切れない馬なので最後に差されてしまう可能性が高いですね笑
クラージュゲリエ
皐月賞ではサートゥル、キングリー、ヴェロックス、マーズに続く5着と健闘しています。ダービーでも6着に来ているので世代の中ではそれなりのポジションの馬でしたが、その後は怪我でやっとの復帰戦となります。
ノーザンファームの休み明けは怖いですからね笑 川田JKを配置してきている点から考慮しても勝ち負け争いが出来る状態であると思います。
歴代最低メンバーと言われてしまっている今回の京都記念なので有力な1頭である事は間違いありません。
ノーブルマーズ
度々重賞で穴を空ける走りどきがよく分からん馬です。
私はこの馬の好走条件は内枠・荒れた馬場が必要だと思っています。
ずーーーーーっと手綱を握っていた高倉JKがクビになってしまい今回の鞍上はシュタルケJkです・・・ヘタルケとも呼ばれていますね。
今年は京成杯やきさらぎ賞で人気以上に好走させていますが、過度の信頼はできません。今の荒れた京都馬場はかなり得意条件だと思いますが、少頭数とはいえ大外枠に配置されてしまった事はマイナスです。
逃げ馬不在なのでスローペースになり、前決着であればワンチャンあるとも思いますけど7歳馬の成績も悪いレースなので軽視していきたいです。
人気ブログランキング ←コチラをクリック
なーんか気になります。鞍上は不安しかありませんが、なーんか気になります。
有力馬が休み明け多いのでどこまで走るか分からないって中、この馬は叩き2戦目ですし、今の荒れた馬場は合いそう。
少頭数なのも脚質が差しのこの馬にとってはプラスに働きそうですね。
ただ、鞍上がねぇ笑
あっでも今日は頑張りましたね。連チャンでお願いします笑