高松宮記念の予想です。
コロ助が蔓延してしまったせいでドバイが中止となってしまいました・・・
そのせい?おかげか鞍上の変更があるかもしれませんね。
一刻も早くコロ助が終息し、普段の競馬ができるようになることを祈ります。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 3-0-3-4
2番人気 2-3-0-5
3番人気 3-2-3-2
4番人気 1-1-0-8
5番人気 1-0-0-9
6~9番人気 0-3-0-37
10番人気以下 0-1-4-82
勝馬は人気馬から出ています。今回もそれは続くと思います。
年齢
4歳 3-0-4-29
5歳 4-3-3-30
6歳 0-7-2-37
7歳以上 3-0-1-51
6際馬の2着率がすごいですね笑
7歳以上馬も馬券にはきていますが、前走3着以下は0−0−0−45です。
ある程度人気サイドではないと厳しいか?
枠
1枠 0-0-1-19
2枠 4-2-0-14
3枠 3-1-1-15
4枠 0-2-4-14
5枠 2-0-1-17
6枠 1-1-0-18
7枠 0-1-1-25
8枠 0-3-2-23
1枠が少し苦戦していますが、内w買う有利の傾向にあります。
昨年も内枠決着でしたしね。
前走データ
フェブラリー 0-1-0-4
海外G1 1-0-1-4
JBCスプ 0-0-0-1
阪神カップ 0-0-0-5
阪急杯 3-4-2-38
オーシャン 3-2-4-62
シルクロード 3-2-3-18
基本、馬券になる馬は阪急杯、オーシャン、シルクロード組から出ていますね。
有力馬
グランアレグリア
阪神カップを楽勝して挑みますが、ルメールJKが騎乗できないのはかなりのマイナスですよね〜
ノーザンファーム生産馬は短距離G1よりもマイルから中距離で活躍していますしね。
良馬場の方が合うタイプだと思っていますが週末の天気予報は雨模様です。不利な条件が揃っていますね。
どの枠に入るのか、どれだけ人気になるのかも加味して決めたいと思います。
今のところは過信したくないですね。
タワーオブロンドン
ノーザンファームとは逆に短距離といえばゴドルフィンですね。
スプリンターズSの勝馬であり、1500m以下のレースでは6−2−2ー0と圧倒的な強さを誇っています。
前走のオーシャンSでは3着に敗れたもののトライアルみたいなものですから度外視で良いでしょうしね。
不安点はルメールJKが騎乗できないことですね。外国人JKでこそ活きるタイプの馬かもしれません。
後ろからいく馬なので、福永JKだと前が壁・・・って可能性が出てきますしね・・・
それでも馬券内は堅いと思っています。
ダノンスマッシュ
G3の1200mでは4−1−0ー0ですが、G1の1200mになると0−0−1ー2になってしまいます。
ダノンは前哨戦では勝てますけど本番ではいまいち勝ちきれませんからね。
昨年枠に泣き4着の舞台ではあるので巻き返しの可能性も否めませんが、鞍上が三浦JKに乗り替わることでどれだけの変化が生まれるのでしょうか。
G1未勝利JKとG1未勝利馬がここで勝てるとは思えません。
あくまで勝てるとは思わないだけで馬券内は十二分にあり得るとも思っています。
ダイアトニック
1400mマイスターが1200mに初出走です。
マイルでは明らかにパフォーマンスを落としていましたが1200mは合いますかね?
上位人気馬の中では唯一鞍上変更なしってのは大きいと思います。差し馬場になれば勝ちまであるかなと思います。
安田厩舎はダノンスマッシュとの2頭出しとなりますが、2頭とも勝負度合いは高いでしょう。2頭出しの時は人気薄といいますがそこまで人気薄でもありませんね笑
モズアスコット
マイルG1、ダートG1を制した馬が今度はスプリントG1に挑戦ですか。
コロ助の影響でドンカスターマイルに出走できなかったのは残念ですが、流石にスプリントG1では不利なんじゃないかなと思いますね。
雨予報ってのは有利に働きそうなので時計がかかる馬場であれば可能性はなきにしもあらずですが、それでもやはりスプリントはきついと思ってしまいます。
デムーロJKを持ってきたところは評価できますけど根岸、フェブラリーとモズアスコットを嫌ってきた私なのでここで買うというのも変な話なのかなって笑
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喉なりがどこまで改善しているかにもよりますが、この馬がこの人気で買えるなら買いたいですね。
高松宮記念で好走するセイウンコウセイも気になりますが、もう7歳ですし、最悪データにも該当しているのでもう少し考えてみます。