桜花賞の予想です。
今年はチューリップ組が強いような気もしますが・・・
そして普通に競馬は開催されるのでしょうか?
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 2-2-1-5
2番人気 4-3-0-3
3番人気 1-2-3-4
4番人気 0-1-1-8
5番人気 1-0-1-8
6~9番人気 2-2-2-25
10番人気以下 0-0-2-86
3番人気以内の人気馬が強いですね。
枠
1枠 0-1-1-17
2枠 0-0-1-18
3枠 1-1-0-18
4枠 3-2-0-15
5枠 3-0-4-13
6枠 0-2-2-16
7枠 2-2-1-25
8枠 1-2-1-26
3枠までの成績が少し悪いですね。
前走データ
阪神JF 0-1-0-2
チューリップ 6-6-6-26
フィリーズ 1-0-2-54
クイーン 0-2-1-15
オープン 1-0-0-28
1勝クラス 0-0-0-2
有力馬
レシステンシア
3連勝で阪神JFを制し、チューリップ賞3着で最有力桜花賞馬に躍り出てきました。
ただ、前走で分かるようにただの逃げだけでは弱さを見せています。高速逃が必須です。
とはいえ前走チューリップ賞で馬券県内に入っていることや逃た際に絡んでくる馬がいなかった場合を考えると消すなんで絶対無理です。
むしろ余裕勝ちまであり得る馬です。ダイワメジャー産駒の相性もいい舞台ですしね。
あっ今回豊さんに乗り替わりもプラスです。逃げ馬の場合は特にね。
マルターズディオサ
阪神JF2着、チューリップ賞1着と打倒レシステンシアの筆頭でしょうか。
前走ではレシステンシアを逆転しましたが、あの時はこちらの馬の方が勝負度合い高かったですからね。
レシステンシアの後ろをピタッとくっついて競馬をすると思いますから、前走のような競馬は理想型です。
関東馬、G1での田辺JKと不安要素はありますが、有力視している1頭です。
サンクテュエール
ドバイから帰ってきたルメールJK騎乗になります。
前走シンザン記念からの直行はアーモンドアイを思い返しましね。シンザン記念勝馬の牝馬はいずれG1を制しますよ!
リアアメリアとの直接対決には負けていますが、0.2秒差なので今回巻き返しは十分にあります。
気になるところはチューリップ賞上位組との力関係ですが、現時点では少し落ちるのでは無いかなと思っています。
3戦して有力馬との対決が無いことが気になりますね・・・
力関係を測れないので残念でしょうがない。
ただ、鞍上がルメールなので馬の力関係なく持ってくる可能性も高いですがね笑
デアリングタクト
この馬も別路線組となります。エルフィンS圧勝により人気を集めそうなエピファネイア産駒です。
確かに強い競馬していましたが、前走オープン特別の成績はかなり悪いです。。
すっごい興味ありますし、めっちゃ買いたいんですが、やはりチューリップ組の方を上位に取りたいですね。
土曜までにもうしこし考えてみますが、今のところ有力馬では評価低めです。
クラヴァシュドール
こちらは阪神JF3着のチューリップ賞2着馬ですね。前走ではミルコを鞍上に迎えかなり勝負度合いが高かったです。
あそこで権利取らないと出走できるか微妙でしたからね。
ただ、サウジアラビアRCであのサリオス相手にかなりいい競馬をしていた馬になります。成績も安定していますし、鞍上も大阪杯を制したミルコなので、3蓮系の軸にはいいのかもしれませんね。
戦績を見てるとリスグラシューを思い出しますね笑
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現時点のリアアメリアの評価です。