福島牝馬ステークスの予想です。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 2-3-1-4
2番人気 0-1-2-7
3番人気 2-1-2-5
4番人気 1-3-1-5
5番人気 2-1-0-7
6~9番人気 2-1-0-27
10番人気以下 1-0-4-54
年齢
4歳 1-5-3-59
5歳 6-5-4-36
6歳 2-0-3-16
7歳以上 1-0-0-8
枠
1枠 0-1-1-13
2枠 1-0-1-14
3枠 3-0-2-11
4枠 3-3-0-10
5枠 1-0-2-14
6枠 1-3-0-13
7枠 0-0-1-17
8枠 0-2-2-14
前走データ
阪神牝馬 0-0-1-9
中山牝馬 9-8-3-49
ターコイズ 0-0-0-1
愛知杯 1-0-0-5
小倉大賞典 0-0-0-1
オープン 0-0-1-15
3勝クラス 0-1-4-16
2勝クラス 0-1-0-13
有力馬
エスポワール
G1桜花賞では人気を集めながら惨敗してしまいましたがその後のターコイズS、中山牝馬Sではしっかりと成績を納め初の重賞制覇へと意気込んでおりますね。
ミルコが鞍上を努めていましたが、あのウイルスの影響もあり土日の移動ができないということで池添JKに乗り替わりとなっております。今年の池添JKはそれなりにいい成績なので期待は持てるでしょう。
安定して成績を残せる馬なので、軸にはいいかもしれませんね。最内枠ってのが気になりますけど・・・
後は、中山牝馬組に言えることですがあの不良馬場で走っているので反動が気になります。
まぁ、牝馬限定重賞であれば十分に戦えると思いますけどね。
フェアリーポルカ
中山牝馬では軽斤量を活かしての激走で重賞初制覇を上げております。
今回も激走に期待したいところだったのですが、斤量プラス2キロに加えまさかの外枠・・・
外枠のフェアリーポルカはかなり割引が必要になってくると思っております。
中山牝馬組の成績が良いレースなのでかなり怖いのですが今回は軽視したいと思います。
前走勝ちはしたものの2着のリュヌルージュの方が強い競馬をしたと思っています。
デンコウアンジュ
名前の通り鋭い末脚で追い込んでくる重賞3勝馬です。
7歳なので伸び代はなくなっていますが常に上がり3ハロン1、2位を取れる末脚にはかなり魅了を感じております。
昨年の福島牝馬S勝馬にもなりますので、今回もかなり重要視したいと思います。
不安点はもう7歳ということと追い込み脚質なので伸びてきても結局馬券内に入れないといった展開になる可能性も・・・
サラキア
ハナに立った際は良い競馬ができます。おそらくスローペースにできるのが良いのでしょうね。
今回はモルフェオルフェがいるのでハナに立てない可能性が高いですけど、内枠に入ったのはかなりプラスですよ。
近走は外枠に入ってしまっていたのでそこでの負けは気にしなくても良いでしょう。
そして1800mは得意としており崩れたことがないため、1800mマイスターの可能性がありますね笑
リュヌルージュ
2勝クラスをなかなか突破できなかった馬が、前走の重賞初挑戦でいきなり2着に好走しました。
まぁ、斤量50キロが大きく働いたのでしょうね。斤量がプラス4キロとなるのもかなり気になります。
とはいえ前走で逃げ粘ったのはこの馬のみです。前に行った馬は軒並み凡走したにもかかわらず残ったのは評価しています。
人気薄でこその馬なので人気で軸にはしたいと思いませんが、紐ではしっかりと抑えておきたいですね。
人気ブログランキング ←コチラをクリック
悩みましたが本命はこの馬にします。
中山牝馬組の成績が良いレースです。
そこは重要視しますよ!