天皇賞春の予想です。
やはり最近また調子が悪くなってきてしまいました・・・
先週なんてインディチャンプの追い切りであっても３着と思ってたのにも関わらず余裕の１着・・・
競馬を初めて３年少しですが今が一番調子悪いです。
でもまぁ、クヨクヨしててもしょうがないですし、G１ロードはまだまだこれからです。
頑張りましょう！
それでは過去１０年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
１番人気 ２－１－０－７
２番人気 ５－０－２－３
３番人気 ０－４－１－５
４番人気 １－２－１－６
５番人気 ０－０－１－９
６～９番人気 １－２－２－３５
１０番人気以下 １－１－３－７７
１番人気よりも２、３番人気の方が好走しています。
このデータで決着するのであればユーキャンとキセキでしょうか？
年齢
４歳 ４－２－５－３７
５歳 ４－３－０－３６
６歳 ２－３－２－２８
７歳以上 ０－２－３－４１
４、５歳馬が馬券の中心となっております。
枠
１枠 ４－１－１－１３
２枠 １－１－２－１５
３枠 １－１－１－１６
４枠 １－０－２－１７
５枠 ０－１－０－１９
６枠 ２－２－２－１４
７枠 １－２－１－２２
８枠 ０－２－１－２６
１枠に入った馬は注目が必要です。
前走データ
阪神大賞典 ３－２－５－４７
日経賞 ２－２－２－４６
ダイヤモンド ０－１－０－１４
今年は特に阪神大賞典、日経賞組が多いです。
注目は有馬記念から参戦のフィエールマンですが、有馬から直行のデータがないのでよく分析していきたいと思います。
有力馬
フィエールマン
昨年の覇者となりますが、凱旋門後の有馬では１馬身ちょっと離されての４着と２戦連続の馬券外に沈んでおります。
凱旋門に出走した馬は弱くなって帰ってくるの法則にこの馬も当て嵌まってしまうのか？？
５歳になったディープ産駒は劣化するの法則もあるので確かに不安要素はあります。
ただ、メンバー的に見ても、ライバルはユーキャンくらいでしょうか。それでも格ではフィエールマンが抜けていますよね。
今年のクラシックでまだ結果を残せていないルメールJKとしてもここは結果残したい舞台となります。
この馬は生粋のステイヤーだと思います。
ユーキャンスマイル
前哨戦の阪神大賞典勝馬となりますが、手があっていた岩田JK落馬による乗り替わりはかなり痛いです。
昨年の天皇賞春を除き３０００m趙のレースでは常に結果を残している馬ですし、馬も本格化してきた印象です。
それでも私は２０００m趙のレースの方が合っていると思っているのですが・・・
天皇賞春が鬼門と言われているキンカメ産駒ですが、やっと馬券内に入る馬が出てくるのかどうか・・・
とはいえ、G1では常に掲示板に来れる力がある馬なので今回久々に馬券内って可能性も高そうですね。
キセキ
ルーラーシップの血が顕著に出てきてしまっております。
前走なんてあり得ないくらいの出遅れでしたが、今回は普通にゲートを出れるかどうかが鬼門でしょう。
菊花賞を勝っていますが、びちょびちょ馬場での開催だったので距離適性は未だ不明です。
スタートさえ決められれば鞍上は天才武豊なので何か起こしてくれそうな予感がしています。
フィエールマンに勝てる可能性を秘めている馬です。
ミッキースワロー
重賞３勝馬ですが未だG１とは無縁状態。
２０００m趙の重賞では何度も好走していますが、３０００m趙のレースとなるとキセキと共に出走した菊花賞のみなのでこの馬の距離適性も不明ですね。
いい脚を使える馬であり、近走の成績はとても安定しているのですが、この馬は中山競馬場で買うべき馬です。福島でも買えますがね。
菊沢厩舎の遠征成績も散々なものなので、京都の天皇賞春で好走するのはなかなか厳しいとのではないかと思っております。
好走するためにはまず内枠をゲットすることが必要です。
外枠なんかに配置されるようであれば喜んで切りたい１頭ですね。
メイショウテンゲン
ステイヤーズS、ダイヤモンドS、阪神大賞典と３０００m趙のレースで常に安定した成績を残しており、人気よりも１つだけ好走してきます笑
鞍上が今年絶好調の松山JKだったので期待していたのですが、先週の落馬により乗り替わりが決定・・・
残念で仕方ありません。
近走では後方から追い込む競馬で成績を残していますが、３３秒台の末脚を使える馬ではないので、パンパンの良馬場だと割引が必要かもしれません。
極端な追い込みをするようであれば届かない可能性が高そうです。
紐程度で考えております。
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今気になっている穴馬はこの馬です。
現時点ではフィエールマン本命ですね。