京王杯SCの予想です。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 2-0-0-8
2番人気 1-2-4-3
3番人気 1-1-1-7
4番人気 3-0-1-6
5番人気 1-2-0-7
6~9番人気 0-3-3-34
10番人気以下 2-2-1-67
年齢
4歳 3-0-3-36
5歳 4-3-4-34
6歳 1-4-3-40
7歳以上 2-3-0-22
枠
1枠 0-0-2-15
2枠 0-1-1-16
3枠 2-1-2-14
4枠 0-1-3-16
5枠 3-1-0-16
6枠 1-2-1-16
7枠 4-2-1-16
8枠 0-2-0-23
前走データ
高松宮記念 3-0-2-25
ダービー卿 2-2-2-18
阪急杯 0-0-0-8
京都牝馬 0-1-0-0
オープン 1-1-2-34
3勝クラス 1-1-1-13
有力馬
タワーオブロンドン
前走の高松宮記念は1200mで初めて馬券内を外してしまいましたがあれは馬場が悪かった・・・
機種が悪いとは言いません。走りが完全に重馬場ダメな走り方ですもんよ。
今回も雨模様なので本命で買うのはちょっと怖いですね。鞍上はルメールに戻りますが重馬場になってしまえば前走同等ぶっ飛ぶ可能性もあります。
斤量も58キロなので思い切って消しちゃっても良いかな〜って思ってます。
当日の馬場を見て最終的に消すかどうかは判断します。
ダノンスマッシュ
前哨戦のダノンですね。約2年ほど1200mを走り続けてきましたので今回久々の1400m戦になります。
距離的には大丈夫だと思いますよ。ロンドンよりも斤量が2キロも軽いですし、鞍上は天才レーンJKに変わりますからね。
気になるのは左回りくらいですよ。左回りが全くダメって可能性もありますが、馬券内にはくると思います。
でも人気しますし、左回り不安もあるので軸はないですね。
ステルヴィオ
かつてのマイル王も喉なりの影響からかその後は・・・ってな成績になってしまっています。
最近は短い距離を試していますが、やはりこの馬はマイルから2000mくらいの方が合うんじゃないでしょうかね。
1400m以下だと足が溜まりきらずに自慢の末脚が出し切れていないんですよね。
正直こっちにレーンJKが騎乗するのであれば怖かったのですが、ダノンをクビになった川田JKなら軽視で構わないと思います。
グルーヴィット
鞍上はミルコです。日曜日のヴィクトリアマイルではラヴズオンリーユーに騎乗しますが、勝つ可能性あるのはこっちの馬の方がと思ってます。
元々ダート馬ですし、馬場が悪くなるのは歓迎でしょう、ダノンとは逆で左回りの方が合います。
東京1400mはロードカナロア産駒の好走率も高いので、本命はグルーヴィットで良いと思います。
この馬以外に気になる馬、いないんですよね。
レッドアンシェル
前走は何かあった??ってレベルでの大敗でしたが、鞍上も微妙でしたからね、全然追ってなかったですし。完全度外視です。
今回は鞍上が福永JKに戻ります。この馬、福永JKでしか勝ってません笑
道悪での実績もありますし東京競馬場でも人気以上に走ってます。
ロンドン、スマッシュの2強が人気しますが、2頭とも不安要素があるのでそれならこちらの馬の方が推したいですね。
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今まで後ろ一辺倒の競馬しかしてこなかった馬が近2走は前目で競馬するように変化しました。
今回の鞍上は前で競馬することに定評があるJKですし、何か気になる馬です。
後ろ付けたら何もないと思いますけど笑
出走馬を見たときはタワーオブロンドンとダノンスマッシュで決まるだろと思っていましたが、変わってしまうものですね。