1年目終了です。
2020シーズンの優勝は横浜ベイスターズとなりました。
ちなみにパリーグはソフトバンクでしたね。
我が巨人軍は優勝を逃したショックからかクライマックスシリーズで阪神に敗れシーズンを終わることになりました。
阪神は勢いそのままに日本シリーズへ進出しましたが、相手の日本ハムの方が勢いがあったのか優勝出来ず、相変わらずパリーグが強いという結果に終わりました。
ぶっちゃけガンガン飛ばしていたので何勝何負かは見ていません笑
そしていよいよストーブリーグに突入しますが、その前に月間MVP、個人タイトルから見ていきましょう!
MVPは今永投手でした。まぁ、投手4冠取ってますからね・・・
でもこの成績で沢村賞は取れないんですね笑
そして、新人王は花形選手が受賞しました!
対するパリーグはMVPこそバレンティンが受賞したものの打撃部門は日本人選手が総取りしています。
そして投手部門の西武が強すぎる笑
最後は今年入団した漫画選手達の成績となります。
阪神タイガース
高卒1年目から阪神の4番を任された花形選手
3割3分、18本、75打点と期待に応える成績を残しました。
新人王も受賞し、オールスターにも選出されているので今年一番の選手だったことは間違い無いでしょう。
2年目のジンクスにやられないことを祈ります。
ストレート1本で勝負する藤村投手
今シーズンは1軍での出場機会はありませんでした
やはりストレートだけだと1軍入りは難しいのか・・・
来期は試練の1年となりそう
横浜ベイスターズ
こちらも1年目から開幕1軍入りし、開幕戦から代打で出場した左門選手
花形とは対照的にプロの球に苦しむ結果となりました
打率は1割にも満たず、ホームランも1本のみ
代打での出場は多かったのですが、レギュラーを獲るのはまだ先になりそう・・・
読売ジャイアンツ
前半戦は2軍で過ごしたが、後半戦から1軍に合流し、4試合で先発した星選手
成績自体は1勝1負で終わったが、防御率1点台、三振20個は来期に期待を持たせる内容でした
開幕1軍、先発ローテーション入りを目指す!
星と共に後半戦から1軍合流し、初スタメンではバッテリーを組む星投手を援護するホームランも打った伴選手
マスクを被らない試合では代打での出場で打率2割6分、ホームラン2本と十分に納得できる内容
今後は星が投げない試合でもマスクを被ることが目標に
次回はストーブリーグ特集です。
次回予告
巨人を代表する2選手がなんとなんと流出!?!?