2020 セントライト記念 本予想

セントライト記念の予想です。

コントレイルが神戸新聞杯に出走予定なのでこちらは少し手薄メンバーとなってしまいました。

サトノフラッグがどこまでやれるかが気になるところ。

それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。

人気別成績

1番人気    4-2-1-3
2番人気    1-2-1-6
3番人気    1-2-3-4
4番人気    2-0-1-7
5番人気    0-1-0-9
6~9番人気  2-2-2-34
10番人気以下 0-1-2-66

厩舎

栗東      2-6-5-49
美浦      8-4-5-75

1枠      0-3-2-8
2枠      1-0-3-13
3枠      3-1-0-14
4枠      2-1-0-14
5枠      0-1-1-16
6枠      2-0-0-16
7枠      2-1-2-15
8枠      0-2-1-18

前走データ

ダービー     7-5-4-43
ラジオニッケイ 1-1-2-19
青葉賞     0-0-1-2
オープン       0-0-1-7
3勝クラス   0-0-0-3
2勝クラス   1-4-0-30
1勝クラス   1-0-2-41

有力馬

サトノフラッグ
弥生賞の時はダービー勝つのこの馬だと思ったんですけどね。
弥生賞の後なんてディープの後継馬とまで呼ばれていましたし。
皐月賞に出走するためには弥生賞での好走が必須であったため、状態面を整えすぎたかもしれません。
ダービーではちょっと後ろすぎましたね。
東京よりかは中山の方が合っているので中山に舞台が戻るのは良いと思います。今週は雨予報なので馬場が渋ることはプラスに働くんじゃないかなとも思います。
鞍上が戸崎JKに乗り替わりますが、軸にする予定はないので馬券の買い方次第で軽視しても良いと良いと思います。

フィリオアレグロ
共同通信杯、青葉賞共に3着です。
稍重、重馬場で好走している馬なので雨予報はプラスに働きそうです。
ただ、2重賞で3着だったことから勝ち切ることが出来ない競馬が続いています。
前走も後ろから追い込んできましたが、結局届かずの3着でした。
逃げ先行馬が有利に働いている現在の馬場でも同じような展開になりそうな気がします。

ガロアクリーク
スプリングSの勝馬であり、皐月賞3着馬。そして、キンシャサ産駒ですが、距離長いの得意なタイプの馬です。
振り返るとヒューイットソンJKは凄かったなぁ。
スプリング、皐月賞と好走しているため、中山適性は高い馬なんでしょう。
実際このメンバー相手であれば馬券内はくると思いますけど、今まで5番人気以内に指示されたことのない馬が今回はかなり人気しています。
前述でも明記の通り、重賞で馬券になったのはヒューイットソンJKが鞍上の時のみです。
川田JKがどこまでこの馬の力を引き出すことができるのか。

ヴァルコス
青葉賞2着馬となりますが、ダービーでは14着と惨敗しました。
2400mを3戦連続ってのは流石に堪えるものがあったんじゃないかと思います。枠も8枠でしたしね。
比較的美浦の馬が多く出走するセントライト記念において栗東所属のこの馬がこちらへ出走してきたのは面白いと思います。
ただ単にコントレイルを避けただけかもしれませんけどね笑
馬場的には前付けできる馬の方が有利だと思います。しかし、先週ダノンスマッシュで重賞を勝った三浦JKが連続で勝てるとは思えませんね。

バビット
ラジオNIKKEI賞の勝馬です。紫苑ステークスでパラスアテナが好走したことにより、人気上がってしまいそうです笑
とはいえ、前走は軽斤量を活かしての人気薄逃げ切りと言うあまりにも展開に恵まれたレースだったとも思います。
今回斤量がプラス3キロとなり今までのような競馬ができるかどうか。中山の急坂に対応出来るかも疑問点ですね。
ただ、現在の馬場だと逃げきれなかったとしても馬券内は十分にあり得るんじゃないかとも思えますよね〜。

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前走条件戦組からではこの馬を推したいと思います。
連勝で勢いもありますし、鞍上も継続騎乗で期待できます。

でけたぁ~の先生 有料競馬予想

本命はバビットかサトノフラッグで悩みましたけどバビットで行きたいと思います。
ラジオNIKKEI賞で0.8秒差をつけての快勝は次走に期待を持たせる内容でした。
逆にフィリオアレグロを軽視でいきます。前走青葉賞は積極的に買いたくないですし、ローズSでもそうでしたけどやはりミルコは絶不調です。

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