2020 神戸新聞杯 本予想

神戸新聞杯の予想です。

クラシック2冠馬コントレイルの始動戦となります。

正直コントレイルに勝てる馬はいないように感じますけど・・・

それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。

人気別成績

1番人気    7-2-0-1
2番人気    2-3-2-3
3番人気    1-1-3-5
4番人気    0-0-1-9
5番人気    0-0-1-9
6~9番人気  0-4-3-32
10番人気以下 0-0-0-45

厩舎

栗東      9-10-10-99
美浦      1-0-0-5

前走データ

ダービー     9-6-2-25
ラジオニッケイ 0-1-2-4
オープン       0-0-2-5
2勝クラス   0-3-3-31
1勝クラス   0-0-0-23

有力馬

コントレイル
無敗の2冠馬は神戸新聞杯を選択しここから始動することになりました。
皐月賞、ダービー共に敵はサリオスのみでした。
今回は関西のレースですし、休み明けとはいえ調教はバッチリですしここは取りこぼさないでしょう。
今回は中京2200mでレースが行われますが、例年の阪神2400mの方が間違いなく合ってはいるでしょうね。
無敗の馬こそ弱点が分からず取り扱いが難しいものです。

ヴェルトライゼンデ
ホープフル2着、スプリングS2着、ダービー3着と世代では上位の能力を示しています。
半兄にワールドプレミアがいるので菊花賞での好走が期待されます。
ただ、ホープフルSでコントレイルに0.2秒差まで迫っていますが、皐月賞、ダービーでは差を広げられています。
そして熱発がありセントライト記念を回避して神戸新聞杯に出走を決めてきました。
その影響も少なからずはあるかと思うんですよねぇ。
正直コントレイルに勝てると言うことはないと思っていますが、2着3着なら十分に有り得る。

ディープボンド
皐月賞は惨敗しましたが、休み明け3戦目の京都新聞杯で1着、4戦目のダービーで5着となかなかタフな馬です。
先週のセントライト記念で3着だったガロアクリークはダービー6着だったのでダービー5着のこの馬もそこそこやれるとは思っています。
鞍上も先週のローズSで穴を空けた和田JKですし、買い目には入れておきたい1頭ですね。
不安点としては勝った京都新聞杯はそこまでレベルの高いレースではなかったと言う点ですね。
アドマイヤビルゴはその後古馬相手に3勝クラスを勝っていますけど、この馬は展開がハマったからこそ勝ったのかなとも思います。

マイラプソディ
2歳時は怪物怪物と言われておりましたが共同通信杯で敗れてからは見る影もなくなってしまいました。
去年の今頃はクラシックで勝ち負けする馬だと思ってたんですけどね。
もてはやされていたわりには連勝中の相手レベルは高くありませんでしたから普通に弱い可能性があります。
期待したいのはローズSでリアアメリアが復活を遂げたように夏で成長しているパターンですね。
それでも内枠が欲しかったですけどね。

ビターエンダー
共同通信杯2着、プリンシパルS1着ですが、皐月賞、ダービーは惨敗しています。
この馬は美浦の馬なのですが関西のレースを選んできました。これはとても珍しいことです。
戦績からも分かる通り右回りが嫌で左回りが良い馬だからこっちにしたんでしょうけどね笑
内枠に入れたことで前へ行く競馬ができれば面白い存在だと思います。
プリンシパルSで負かしたポタジェもその後良い競馬が出来ているので前にさえつけられれば馬券内あると思います。

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大穴推奨はこの馬にしました。
ラジニケ組はかなりレベル高いような気がしています。
鞍上は不安ですけどね・・・

でけたぁ~の先生 有料競馬予想

頭はコントレイルで堅すぎるでしょう。
2、3着馬を当てるワイドで買おうかな笑

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