2020 チャンピオンズカップ データ分析

チャンピオンズカップの予想です。

いやージャパンカップはほんとに素晴らしいレースでしたね〜。
キセキの大逃げから始まり、最後はアーモンドアイが3歳馬を寄せ付けず。
女王の底力を目の当たりにしたような気がします。
そしてルメールJKはJ14週連続1着笑
今回は絶対王者クリソベリルがいますがまさかの5週連続があるのかどうか!?

それでは過去6年のデータから見ていきたいと思います。

人気別成績

1番人気    1-3-0-2
2番人気    2-0-0-4
3番人気    0-1-3-2
4番人気    0-0-0-6
5番人気    0-0-1-5
6~9番人気  2-2-1-19
10番人気以下 1-0-1-37

性別

牝馬     1-0-0-3
牡・セン   5-6-6-72

所属

美浦     2-1-1-13
栗東     4-5-5-59
地方     0-0-0-3

年齢

3歳     2-1-0-8
4歳     1-0-1-22
5歳     1-2-3-14
6歳     2-3-1-15
7歳以上   0-0-1-16

1枠     0-1-2-7
2枠     2-2-1-7
3枠     1-0-1-10
4枠     1-0-0-11
5枠     2-0-1-9
6枠     0-1-1-10
7枠     0-2-0-10
8枠     0-0-0-11

前走データ

クラシック 2-1-2-23
南部杯   2-1-0-3
日本テレビ 1-0-0-0
武蔵野   0-2-0-15
みやこ   0-2-2-19
エルム   0-0-1-0

有力馬

クリソベリル
国内無敗の最強ダート馬です。
昨年のチャンピオンズCでもゴルドリ、インティ、オメガといったダートの一線級相手に勝ち切り最強ダート馬の名を欲しいままにしています。
ダートのおいて前目で競馬できるだけで有利なのですが、そこからさらに上がり最速を繰り出す末脚もあります。
今回、ルメールのG15週連続制覇を止めるのはこの馬しかいませんね。

カフェファラオ
3歳ダート馬では一番強いのでしょうね。
JDDではまさかの大敗を喫しましたが、その後のシリウスSでは古馬相手に鑑賞しました。
まぁ、シリウスSのメンバーは少し微妙ではありましたけどね。
そして今回初めてクリソベリルと初対決となります。もしクリソベリルに勝つとしたらこの馬だと思ってます笑
鞍上も絶好調ルメールですからね笑
まぁ今回は前走から斤量プラス2キロとなりますし、クリソベリルとの斤量が1キロ差しかないんじゃきついと思いますけど。

チュウワウィザード
JBCクラシック、川崎記念を制しているG12勝馬です。
常に3着以内に入ってくる安定性がありますが、クリソベリルとの勝負づけは既に済んでしまっていると思います。
しかも馬券外に飛んだ1回は昨年のチャンピオンズカップです。
今回戸崎JKに乗り替わりとなる不安はありますけど、戸崎JKは元々地方JKでしたからダートはお手の物でしょう。
地方重賞ではとても強いんですけど、中央G1では少し足りないのかもしれません。
でもクリソベリルとチュウワで堅いと思うんだけどなぁ。

サンライズノヴァ
前走の武蔵野Sではほんとに強かったですね。
やはりマイルであればこの馬を軽視するのはよくないのでしょう。マイルではね。
今回は久々の1800mとなりますが、どうなんでしょうね?距離長いと思いますけどね。
後方からの末脚にかける競馬になってくると思いますが、今回は前にクリソベリルがいるので、差し切りは無理だと思います。
それどころか馬券内にも来れないと思うんですけどね・・・

クリンチャー
かつて凱旋門賞にも出走した馬です。
ダート転向後は1−4−1−1と未だそこを見せていない感がありますし、前走ではついにダート重賞を制覇しています。
このメンバーに入ってどこまでやれるのかといった疑問や鞍上が三浦JKで大丈夫なのかっていう不安はありますけど、ほんとに力があるのであればここでも好走できると思います。
ただ、今まで一線級のメンバーと戦っていないという点が不安ですね。

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前走の敗戦で人気落とすようであれば再度狙いたい。
アナザートゥルースとかも面白そうですけど。

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