京成杯の予想です。
近年はそこまで出世馬が生まれていない京成杯。
今回も将来的に活躍する馬が生まれるような気はしませんね・・・
前走新馬未勝利ばっかなのでまだまだわかりませんけど笑
昨年１番人気だったスカイグルーヴはどこに行ったのでしょう？
それでは過去１０年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
１番人気 ２－３－１－４
２番人気 ２－２－１－５
３番人気 １－０－１－８
４番人気 １－０－１－８
５番人気 ２－２－０－６
６～９番人気 ２－３－６－２９
１０番人気以下 ０－０－０－５６
性別
牝馬 ０－１－０－９
牡セン馬 １０－９－１０－１０７
所属
美浦 ７－６－６－７７
栗東 ２－４－４－３８
栗東 １－０－０－１
枠
１枠 ２－０－２－１０
２枠 ０－１－２－１４
３枠 １－１－２－１３
４枠 １－１－１－１４
５枠 ２－２－０－１６
６枠 ２－１－３－１４
７枠 ０－０－０－２０
８枠 ２－４－０－１５
前走データ
東スポ杯２歳 ０－１－０－１
１勝クラス ４－３－４－３５
未勝利 ２－１－１－２７
新馬 １－２－１－１１
有力馬
グラディアス
半姉レスステンシアという良血馬。
前走は逃げて超スローペース。内うち廻ってのらくーーーな競馬でしたが、最後にもう一回伸びたのは良かったですね。
ルメールJK騎乗、良血馬で圧倒的１番人気になるのでしょうか？
そんなに人気になるような競馬内容でしたかね？
自分で作った超スローペースですよ？しかも終始内廻った楽な競馬。
外しまくってる私がいうのもなんですが、１番人気なら完全に疑ってかかりたい内容ですよ。
前走と同じ競馬ができるのであれば話は違うんでしょうけど、普通に軽視したいですね。
タイソウ
先週重賞初勝利を上げたモーリス産駒です。
新馬戦は楽勝勝ちでしたが、２着馬のマイプレシャスが次走の中京２２００mで勝っているのでタイムトゥヘブンの新馬戦より評価しています。
マイプレシャスが勝った時の中京はシンザン記念が行われた１日後なのでモーリス馬場だった可能性もありますが。
前述した通り上記２頭よりかは良い評価ですが、こんな人気馬軸にする予定はありません。
モーリス産駒はどちらかといえば左回りの方が良さそうな雰囲気もありますし。
しかも馬名タイソウって・・・
タイムトゥヘブン
DMM所有馬になります。この馬を買ってたら少し楽しめたなぁって思いますね笑
前走は上りのかかる中山２０００mで勝っているので今の馬場はプラスに働くかもしれません。
持ちタイムではグラディアスよりも３秒早いタイムを持っています。どっちかといえばこちらの方を買いたいですね。多分買わないですけど。
鞍上は旬がすぎたと言われているミルコデムーロです。前走で勝った北村友一JKでも新馬、未勝利と騎乗した戸崎JKでもありません。
戸崎JKなんて初騎乗のテンバガーに騎乗するならこっちでも良かったと思いますけど・・・
前走は確かに強く見えましたが、メンバーレベルは微妙ですし、人気するなら穴狙った方が楽しめますよ。
テンバガー
名前が素晴らしいです！テンバガーですよ！株をやってる人なら誰しもが夢見る笑
そんなことは置いておいて、この馬もモーリス産駒です。
新馬戦では最優秀２歳牡馬ダノンザキッド相手に離された３着でしたが、２着馬は京都２歳Sの勝ち馬ワンダフルタウンとレベルは高い新馬戦でした。
戸崎JK騎乗ってのも中山２０００mではプラス要素。
同じモーリス産駒ならタイソウよりこちらですよ。名前も含めて。
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先週のフェアリーSでは大外を廻した３頭が馬券になっています。
クールキャットが変なところで上がっていった影響があると思いますが、そういった展開になった時はこの馬が飛んできそうですね。
中山は依然上がりのかかる馬場です。
先週のフェアリーSでもキズナ、ルーラーシップ産駒が好走していることからも今回も産駒は抑えないと。
キズナ産駒
アクセル、エイカイファントム、ラカン
エイカイファントムは厳しいと思い軽視、キズナ産駒では上がり３５秒台のレースで好走しそうなラカンを推奨。
アクセルは逃げ馬ですが、逃げの達人横山典さんであれば抑えないといけない１頭でしょうね。
ルーラーシップ産駒
ディクテイター
元々注目していたのもあり鞍上は新婚北村友一JKなら買い要素。
そして最後に京成杯得意な田辺JK騎乗のプラチナトレジャー
前走の東スポ杯で４着に入っており、ダノンザキッドに０.４秒差であれば他のよくわからん馬よりか信頼できる。
◎上記特注馬
○ディクテイター
▲ラカン
△タイソウ、テンバガー、アクセル
馬連
◎⇨○▲△
ワイドBOX
◎○▲
三連複
◎○⇨▲△
計１２点で勝負