小倉大賞典の予想です。
それでは過去１０年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
１番人気 ２－１－２－５
２番人気 １－１－１－７
３番人気 ２－０－０－８
４番人気 ２－０－２－６
５番人気 １－０－３－６
６～９番人気 ２－５－０－３３
１０番人気以下 ０－３－２－６０
性別
牝馬 ０－１－０－１５
牡セン馬 １０－９－１０－１１０
所属
美浦 １－２－３－２２
栗東 ９－８－７－９３
年齢
４歳 ３－１－２－１８
５歳 ３－１－５－２８
６歳 ２－２－０－３６
７歳以上 ２－６－３－４３
枠
５１ ０－０－０－４
５２ ０－１－０－１２
５３ ０－１－１－６
５４ １－１－０－２６
５５ ３－１－４－２８
５６ ２－２－１－２６
５６.５ ０－０－１－２
５７ ３－３－１－１３
５７.５ ０－０－２－６
５８以上 １－１－０－２
枠
１枠 １－４－３－１０
２枠 ２－１－１－１４
３枠 ２－１－１－１６
４枠 ２－０－０－１８
５枠 １－０－０－１８
６枠 ０－０－４－１６
７枠 ２－４－０－１５
８枠 ０－１－１－１８
前走データ
AJCC １－０－１－３
日経新春杯 ０－３－１－９
中山金杯 ３－１－２－１６
福島記念 １－０－０－２
愛知杯 ０－１－０－９
チャレンジ ０－１－０－６
オープン １－１－２－２６
3勝クラス ２－０－０－９
有力馬
ボッケリーニ
オープンクラスで２走連続２着だった馬が、重賞初挑戦で重賞馬になってしまいました。
ただ前走の競馬は強かった・・・重賞何勝かできるんじゃないかと思いましたね。
元々１８００mでは良い競馬をしていました馬であり、３−３−０−０と連対率は脅威の１００パーセントを誇っています。
今回のメンバーを見ても旬を過ぎたような馬が多いため、ここで重賞２勝目は見えていますね。
少し嫌なのは鞍上の乗り替わりです。
浜中JKがダメとは思いませんけど、松山JKと手が合っていましたからね。
カデナ
昨年の勝ち馬ですね。
かつての弥生賞馬ですが、ローカルレースではそれなりに走っています。
堅実な末脚も持っており昨年の大阪杯で４着と好走しているので、怖い１頭なのですが、一昨年の勢いはありませんよね〜。
昨年の大阪杯までは上がり最速もバンバン出していましたが大阪杯以降は上がり最速がありません。
まぁ少しレベル高いレースに出走していたということも関係しているとは思いますがもう７歳です。
衰えが始まっていてもおかしくはありません。
フェアリーポルカ
牝馬限定重賞２勝馬ですね。
この馬の買い時は右回りの中山、阪神、距離は１８００mだと思っています。
若駒S以来久々となる牡馬混同戦に挑戦してきましたが、やはり牝馬限定だけに出しといたほうが良かったんじゃないかなぁ。
距離も右回りも良いんですけど牡馬に混じって馬券内ってイメージは湧かないんだとなぁ・・・
デンコウアンジュ
蛯名JK最後の重賞騎乗になります。
重賞２勝、G1２着の名牝ですが、この馬も牝馬限定戦じゃないとダメだと思いますよ。
斤量もトップハンデを背負わされ年齢も８歳です。近走では代名詞であった切れる末脚も出せていません。
個人的には好きな馬なのですが、そろそろ繁殖牝馬に移行する時期じゃないでしょうか。ここで蛯名JKが勝って全１０場重賞制覇なんてなったら感動ですけどね。
ヴァンケドミンゴ
福島の鬼ヴェンケドミンゴです。
みなさんご存知の通り福島では圧倒的なレースを見せて挑んだ前走中山金杯では４番人気に推されましたがまさかの１１着と惨敗でした。
前走は相性の悪い藤岡康太JK騎乗でしたが、今回は兄の藤岡佑介JKへ乗り替わります。
これはかなり鞍上強化になると思いますよ。
狙いは七夕賞なので本命にはしませんが、前走の大敗で人気落ちするようであれば妙味がありますね。
ローカルの平坦コースであれば前走以上は期待できますし、１８００mの距離も問題ありません。
とはいえ、終わってみれば福島以外用無しかとなる可能性も否めません。
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昨年の２着馬であり、ハンデ戦では要注意の存在。
高速馬場では用無しかもしれませんが、荒れてきた馬場であれば再度の好走にも期待が持てます。
逃げ切り期待のトーラスジェミニや条件戦勝って斤量も減るヴァンランディ
そして金杯でも軸にしたテリトーリアルを紐で加えます。
そんなこんなで印はこんな感じですね。
◎ ボッケリーニ
○ ヴァンケドミンゴ
▲ フェアリーポルカ
△ ヴァンランディ、トーラスジェミニ、テリトーリアル
☆ 上記特注馬
馬連
◎⇨○▲△☆
計6点で勝負！