阪神大賞典の予想です。
さぁアリストテレスの登場です。
先週はデアリングタクト先々週はダノンザキッドと単勝1倍台の人気馬が勝ちきれていません。
アリストテレスはどうなるのか。一番堅そうな気はしますけどね。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 6-2-1-1
2番人気 1-1-1-7
3番人気 3-1-2-4
4番人気 0-2-1-7
5番人気 0-2-3-5
6~9番人気 0-2-1-37
10番人気以下 0-0-1-15
性別
牝馬 0-1-0-3
牡セン馬 10-9-10-73
所属
美浦 0-3-0-16
栗東 10-7-10-58
地方 0-0-0-1
年齢
4歳 4-5-3-12
5歳 3-3-3-14
6歳 3-2-2-20
7歳以上 0-0-2-30
枠
1枠 2-0-2-6
2枠 0-2-2-6
3枠 1-1-1-8
4枠 0-1-1-9
5枠 0-0-1-11
6枠 1-4-2-8
7枠 2-0-1-14
8枠 4-2-0-14
前走データ
有馬記念 4-5-1-5
京都記念 0-0-2-8
日経新春杯 2-0-2-5
AJCC 2-0-0-4
ダイヤモンド 1-2-3-20
小倉大賞典 0-0-0-3
オープン 0-1-0-8
条件戦 0-2-1-12
有力馬
アリストテレス
昨年の三冠牡馬コントレイルを追い詰めたことで前走のAJCCでは1番人気に推されましたが、かなり強い勝ち方でした。
不良馬場でも走れるということを証明したことは、今後を考えるとかなりでかいです。
若干左にもたれる癖があったので左回りの方がいいと思っていましたけど右回りでもなんの問題もありませんね。
長距離路線はフィエールマンの引退により空白化していますのでここを強い勝ち方で勝ってもらい、天皇賞春でも勝って欲しいものです。
もしここで負けたとしても天皇賞春では本命にすると思いますけどね笑
馬券内を外すことはないと思いますが、もし負けるとしたら先週のデアリングタクトパターンですかね?
ギベオンを探せ!!
ショウリュウイクゾ
前走の日経新春杯で初重賞制覇を果たしました。
過去にはサンレイポケットに勝ったこともありますし、斤量差がある中でアドマイヤビルゴと0.2秒差の競馬もしていましたので日経新春杯はとても狙い目でしたね。
そして今回は斤量57キロとまともな斤量を背負いどこまでやれるのかといったところが楽しみなレースとなります。
オルフェーブル産駒は長距離において良成績を残していることもプラス材料です。
前走は得意な休み明け、中京、斤量53キロとかなりの好走条件が揃っていましたけど今回はどうかな〜。
長距離レースは鞍上の経験が大事という言葉もあります。今回の鞍上は若手のホープ団野JKですが、経験値が少ないですからね。
ユーキャンスマイル
昨年の阪神大賞典勝ち馬となります。3000m趙のレースでは1−1−1ー2と好成績です。
馬券外に飛んだ2レースも天皇賞春とG1なのでG2、G3の長距離レースでは信頼できそうです。
個人的には3000m以上よりも2000m前後の方が合っている気がするんですけどね・・・
ただ、G2、G3においては古馬になってから3−0−0ー1と好成績ですし、1月〜3月も走ります。
あとは馬場が渋った時がどうかですね。そして過去を見てもこのレースではサンデー系以外の血統は来ても1頭です。
今年はアリストテレスもサンデー系以外の血統となります。どちらかが飛ぶのかな?
ディープボンド
昨年はコントレイルのラビットとして、世代中位位の力を見せてくれましたね。
ですが、古馬となり迎えた初戦、中山金杯では2番人気に推されながら14着と惨敗してしまいました。まさかの後方からの競馬になってしまったことも関係していると思いますけどね。
逃げられればそれなりに強い馬の可能性があるので、今回逃げられればわんちゃんあるかもしれません。非根幹距離でも3走全てで掲示板に入っているので、条件的には合いそうなもの面白い。
ですが、昨年の世代レベルには疑問が残っています。菊花賞3着馬のサトノフラッグも先週の金鯱賞で7着に敗れています。
コントレイル、アリストテレスが抜けているだけなのかもしれません。
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注目馬はこの馬にしました。
それなりに人気してしまいましたが、万葉Sも経験していますし3着ならなんとか・・・
そんなこんなで印はこんな感じですね。
◎ アリストテレス
○ ショウリュウイクゾ
▲ ユーキャンスマイル
△ 1、5、12
☆ ゴースト
馬連
◎ー○
三連複
◎ー○▲ー○▲△☆
計10点で勝負!