フェブラリーステークスの予想です。
今週は4重賞+ドバイ4レースあるのでめちゃくちゃ忙しい週になりそうです・・・
まぁ、競馬好きとしてはうれしい悲鳴なんですけどね笑
お金を無くさないためにも全的中とまでは行きませんが、最低でも半分くらいは的中させたいですね。
それでは過去10年のデータから見ていきたいと思います。
人気別成績
1番人気 3-0-3-4
2番人気 2-4-0-4
3番人気 2-2-3-3
4番人気 1-0-1-8
5番人気 1-0-0-9
6~9番人気 1-3-0-36
10番人気以下 0-1-3-85
三連系を狙うのであれば10番人気以下の大穴を買い目に入れとかないと外れる危険が増します。
性別
牝馬 2-3-3-45
牡セン馬 8-7-7-104
複勝率的には牡馬と牝馬はあまり変わりませんね。
所属
美浦 2-4-4-47
栗東 7-6-6-101
地方 1-0-0-1
馬券内率は栗東馬が圧倒的に高いです。
1番人気想定のカフェファラオ、3番人気想定のアルクトスは美浦所属馬なので2頭とも来ることはないかな?
年齢
4歳 3-1-4-32
5歳 5-2-4-33
6歳 0-7-2-34
7歳以上 2-0-0-50
5歳馬の成績がいいですが、6歳馬は脅威の2着7回があります。
今回は6歳馬にダノン、インディ、モズ、ライトオンキューがいます。この中から2着馬が出そうですね。
枠
1枠 0-0-1-19
2枠 3-2-1-14
3枠 3-1-0-16
4枠 0-2-4-14
5枠 2-0-1-17
6枠 1-1-0-18
7枠 0-1-1-27
8枠 1-3-2-24
1枠の成績が良くないですね。
前走データ
阪神カップ 0-1-0-5
オーシャン 2-2-4-62
阪急杯 3-3-3-37
シルクロード 4-2-2-19
海外 1-0-1-4
3勝クラス 0-0-0-3
シルクロードS組の成績が良いですね。
あとは海外組でしょうかね。香港スプリントを制したダノンスマッシュに期待したいですけどあれは鞍上が世界のムーアでしたからねぇ。
有力馬
レシステンシア
骨折明け2走目の阪急杯はかなり強い競馬でした。さすがG1馬といった貫禄がありましたね。
そして今回は桜花賞以来となる武豊JKとのコンビとなります。前哨戦で勝っている北村友一は香港でクロノジェネシスに騎乗するので仕方ないです。
インディチャンプ同様1200m戦が初めてとなるので不安は残りますよね。そして何より今回は絶対に逃げるモズスーパーフレアがいるのでそれについて行っちゃあダメな気がします。レシステンシア自信もハイペース逃げすれば強い馬だと思ってますけど、モズのペースに下手に合わせてしまうと潰れるんじゃないかな・・・
なので無理せず番手で良いと思うんですよ。多分差しの競馬はしないと思うので。武豊JKは桜花賞でも2番手で競馬しているので多分番手でしょう。
上記でも買いた通り1200mの経験がないのが怖いんですけど、父ダイワメジャーですし、インディチャンプよりかはスプリント適正あるでしょう。
1400mの持ちタイムではレシス1位、インディ3位ですけどね笑
前有利な中京馬場ってのもあるのでレシステンシアは必ず抑えると思います。
ダノンスマッシュ
G2、G3帝王であったダノンスマッシュですが、前走の香港スプリントでついにG1制覇を果たしました。
あれだけG1で燻っていた馬を簡単に勝たせてしまうなんてほんとムーアJKの剛腕はすごいですね。しかもスプリント一級線の馬が集まる香港でのレースですから。
高松宮記念は2年連続馬券外に飛んでいますが、中京で行われたセントウルSでは勝っているので全然だめってことはないと思うんですよね。ただ、右回りの方が得意ではあると思います。日本のスプリント戦線ではトップクラスの馬であり、香港を勝っているという実績から見ても覚醒している可能性はあります。
ただ、2年連続馬券外に飛んでいる高松宮記念なので本命にするつもりはありません。
ムーアJKが乗ってくれれば別だったんですがね。
インディチャンプ
予定通り高松宮記念へ出走を決めてきましたね。
近2走は1400mを使ってきており、ここに標準を定めているのは周知の通りでしたが、3着、4着と結果を残せないまま本番となってしまいました。
1200mは経験がないのでどのくらいのパフォーマンスを見せてくれるのかは不明ですが、音無厩舎ってこともあり、間違いなくここメイチで作ってきているとは思います。
なので前走よりかは状態も良く、叩いた上積みも出てくるでしょう。
正直ベストはマイルなんだろうなって気はしているので最悪消しまである評価です。1400mでもだいぶ忙しかったのに1200mはもっと忙しいのではないでしょうか。
おそらくマイルの時のように前付けはできないので、今の中京馬場であれば絶望的です。
しかしながら今回は同厩舎のモズスーパーフレアがいるので先行馬をお掃除してくれる可能性があるので、最後の最後まで悩む1頭です。
ラウダシオン
昨年、レシステンシアを破りNHKマイルCを制したG1馬です。
NHKマイルを勝った時はそこまで強い馬じゃないと思っていたのですが、次走の富士Sで古馬相手に好走した辺りから見方が変わりました。
デムーロJKとめちゃくちゃ手が合っており、継続騎乗はプラス材料でしかありません。もし乗り替わりなら完全消しでも良かったんですが。
相性の良い前哨戦のシルクロードS組であり、前に行ける脚質も好感を持てます。1200m戦でも1−0−2ー0とレシステンシア、インディチャンプより実績があります。
左回りも2−2−1ー0と馬券内外していませんからね。
個人的には結構気になっている馬です。
しかしながら前走のシルクロードSはそこまでレベルの高いレースではなかったのかなと思っています。モズも出走していましたけどいつもの逃げじゃなかったですし。
今回更なる強敵が揃って馬券内に届くかどうか。
ライトオンキュー
スプリントに強いゴドルフィンの馬となります。
タフな馬場に強く、狙いは洋芝だと思いますが、G3では安定した成績を納めています。今回は古川JKがドバイ遠征のため久々に横山典弘JKへ乗り替わりとなります。
中京の馬場が前回開催くらいボコボコであればワンチャン期待しても良かったかもしれませんが、1ヶ月休んだだけで馬場の復活具合えげつないですからね。
今の中共は逃げ馬有利の馬場に変わっております。雨の影響とかでタフな馬場になるようであれば買い目に入れても良いと思っていますが、今のままなら軽視でいいかなぁって思います。
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大穴で気になる馬です。
想定10番人気ですが、2連チャンで好走しており復調気配。
なんだか不気味な馬なんですよ。
そして、現時点での本命馬はレシステンシアです。
やはり前有利な馬場もありますし、スプリント適正も高いと思います。
ラウダシオンも外枠に配置されたら結構熱いかなぁ。