ドバイ4レースの予想になります。
昨年は中止となってしまいましたが、今年は無事実施されるということで一安心です。
まだまだコ○ナが収まってはいませんが、段々と今までの日常に戻ってきたのかな?
それでは見ていきましょう!
ドバイゴールデンシャヒーン
やはり注目はリヤドダートでワンツーフィニッシュを決めたコパノキッキングとマテラスカイでしょうか。
この2頭に加えフェブラリーS4着のレッドルゼル、リヤドダート6着のジャスティンと計4頭の日本馬が出走します。
例年通りであれば短距離の日本馬は軽視するのですが今回ばかりは簡単に軽視できませんね。
マテラスカイは3年連続の出走となり、昨年は2着の実績もあります。一昨年も5着なのでドバイでの安定感は抜群です。
内枠に入れたので前に行きたいマテラスカイにとっては良い枠なのでしょう?
ただいかんせん人気しすぎ感はありますけど・・・
リヤドダートのワンツーフィニッシュにそのまま期待したいところです。
ただ、前に行きたいジャスティンがマテラスカイの隣枠に入ったことで前有利の馬場であった時にジャスティンがそのまま残る可能性にも期待しています。
得意の1200mに戻るレッドルゼルも面白い存在なのですが、上記3頭の日本馬に比べるとドバイ懸ける思いは薄めなような気が。
長々と書きましたが、ここまでが個人的な希望であります。
このままだと馬券的妙味が全くないんですよね〜。
てなわけで日本馬にはあまり重い印打ちません。やや手薄なメンバーとはいえスプリント戦線で日本馬独占はないと思うので。
そうなるとダートの本場アメリカ馬に期待でしょう。
本命はヤウポン。前走のBCスプリントは痛恨の出遅れで度外視できます。しっかりとスタート切れれば馬券内来るでしょう。
◎ヤウポン
○ワイルドマンジャック
▲マテラスカイ
△グッドエフォート、コパノキッキング、キャンバスト
☆レッドルゼル
三連複
◎ー○▲ー○▲△☆
計9点
ドバイターフ
日本からはヴァンドギャルドが出走。
ここ最近はマイルばかり出走していたのでマイルの馬ってイメージですが、1800mでは1−0−2ー1とそれなりに走れています。
私的には福永JKと手が合っていたと思っているので、バルザローナJKheno乗り替わりはどうなのか。世界的に見れば素晴らしいJKなんですけどね。
1800mも走れるよとは書いたもののやはりこの馬は左回りのマイルでこそなのかなぁって思っています。
8歳馬ですが、前走も勝っており、メイダン競馬場の相性が良いロードグリッターズの方が条件的には揃っていると判断しました。
一昨年のドバイターフでもアーモンドアイ、ヴィブロスに次ぐ3着にきていますしね。
ここはヴァンギャ消しです。
◎ロードグリッターズ
○アルスハイル
▲ロードノース
馬連BOX
◎○▲
計3点
ドバイシーマクラシック
日本からはクロノジェネシス、ラブズオンリーユーの2頭が出走します。
同世代のライバル馬同士が出走するということで非常に楽しみな1戦です。北村友一JKはクロノのためにドバイまで行ってますからね!
日本馬では春秋グランプリを達成したクロノジェネシスに期待したいですね。バゴ産駒の最高傑作として海外G1も制覇して欲しい。
香港を辞退ということでここ終わったら次は宝塚記念のはずです。勝たないと・・・
ライバルは前走でサウジCを勝ち、フランスダービーでも勝っているミシュリフと香港ヴァーズの勝ち馬モーグル。
そしてゴドルフィンの大将格ウォルトンストリートですね。
現在3連勝中であり、地元馬としてここで無様なレースはできない。
クロノ本命で行きたいんですけど全くオッズもつかないんで対抗評価にしときます。
◎ウォルトンストリート
○クロノジェネシス
▲モーグル
△スターサファリ、ラヴズオンリーユー、ミシュリフ
☆ドバイフューチャー
馬連
◎ー○▲△☆
三連複
◎○ー▲△☆
計11点
ドバイワールドカップ
日本からはチュウワウィザードが出走です。流石にドバイワールドカップでの好走は厳しいと思いますが・・・
やはりここはペガサスWC2着のヘスースチームとアルマクトゥームCR3の勝ち馬サルートジャソルジャー。
そしてヘスースチームに勝利経験のあるミスティックガイド。
この3頭が抜けている存在だと思います。
でもやっぱりアメリカ馬の方が強いのかなぁ。
◎ミスティックガイド
○ヘスースチーム
▲サルートザソルジャー
△グレイスコット、ミリタリーロー
馬連
◎ー○▲△☆
三連複
◎ー○▲ー○▲△☆
計9点
日本馬が一番出走するゴールデンシャヒーンが一番楽しみです。