宝塚記念の予想です。

投資競馬プロフェッショナル式～これであなたも、プロと同じ馬券で勝てる！～

Difference in odds（ディファレンス　イン　オッズ）

仕込夢拿／般若丸流競馬投資術

それでは過去１０年のデータから見ていきたいと思います。

過去データ

人気								複勝率
１番人気	3	ー	2	ー	1	ー	4	60.0%
２番人気	2	ー	1	ー	2	ー	5	50.0%
３番人気	2	ー	0	ー	0	ー	8	20.0%
４番人気	0	ー	0	ー	1	ー	9	10.0%
５番人気	0	ー	2	ー	0	ー	8	20.0%
６〜９番人気	3	ー	3	ー	3	ー	31	22.5%
１０番人気以下	0	ー	2	ー	3	ー	47	9.6%

 

所属								複勝率
海外	0	ー	1	ー	0	ー	0	100.0%
美浦	2	ー	2	ー	0	ー	25	13.8%
栗東	8	ー	7	ー	10	ー	87	22.3%

 

年齢								複勝率
３歳	0	ー	0	ー	0	ー	1	0.0%
４歳	3	ー	1	ー	6	ー	29	25.6%
５歳	7	ー	5	ー	4	ー	36	30.8%
６歳	0	ー	3	ー	0	ー	24	11.1%
７歳以上	0	ー	1	ー	0	ー	22	4.3%

 

性別								複勝率
牝馬	4	ー	1	ー	5	ー	14	41.7%
牡・セン馬	6	ー	9	ー	5	ー	98	16.9%

 

枠								複勝率
１枠	0	ー	2	ー	3	ー	10	33.3%
２枠	1	ー	1	ー	2	ー	11	26.7%
３枠	0	ー	1	ー	1	ー	13	13.3%
４枠	0	ー	2	ー	0	ー	14	12.5%
５枠	1	ー	2	ー	0	ー	15	16.7%
６枠	1	ー	0	ー	1	ー	18	10.0%
７枠	0	ー	2	ー	1	ー	18	14.3%
８枠	7	ー	0	ー	2	ー	13	40.9%

 

前走人気								複勝率
１番人気	3	ー	0	ー	2	ー	9	35.7%
２番人気	2	ー	2	ー	1	ー	11	31.3%
３番人気	1	ー	2	ー	0	ー	14	17.6%
４番人気	1	ー	0	ー	1	ー	12	14.3%
５番人気	0	ー	1	ー	1	ー	4	33.3%
６〜９番人気	1	ー	2	ー	1	ー	14	22.2%
１０番人気以下	0	ー	0	ー	2	ー	34	5.6%

 

前走着順								複勝率
１着	1	ー	2	ー	3	ー	22	21.4%
２着	3	ー	2	ー	3	ー	10	44.4%
３着	1	ー	1	ー	1	ー	11	21.4%
４着	1	ー	1	ー	0	ー	10	16.7%
５着	1	ー	0	ー	0	ー	12	7.7%
６〜９着	2	ー	3	ー	3	ー	32	20.0%
１０着以下	1	ー	1	ー	0	ー	15	11.8%

 

前走データ								複勝率
天皇賞春	4	ー	3	ー	2	ー	30	23.1%
大阪杯	2	ー	1	ー	1	ー	10	28.6%
ヴィクトリアマイル	0	ー	0	ー	3	ー	5	37.5%
海外	2	ー	3	ー	2	ー	14	33.3%
鳴尾記念	1	ー	3	ー	1	ー	15	25.0%

有力馬

エフフォーリア
現4歳世代の筆頭格だったのですが、大阪杯ではまさかの大敗。
1週前追い切りで状態が悪く見えましたが、そのまま引きずってしまっていたようです。
初輸送ってのも関係したのかもしれませんね。
仕切り直しての1戦となる今回で再度の凡走は許されません。
ここに出走してきたということは、前走の改善もされていると信じたいですね。

タイトルホルダー
菊花賞と天皇賞春を制した新たなるステイヤー最強馬。
横山和生JKを主戦にし、これからの活躍が期待されます。
気分よく逃したらこの馬のペースになり、今回も馬券に絡んできそうです。
しかし今回に限ってはパンサラッサという強烈な逃げ馬がいるため、おそらく逃げるのは無理でしょう。
そうなった時に少し脆い部分があるので怖いですね。
8枠入れれば有利かも。

ディープボンド
2年連続天皇賞春の２着馬ですね。
有馬記念でも2着に好走しており、保根幹距離では3-1-0-1とかなりの好成績を残しております。
スタミナモンスターなのですが、なかなか加速しないタイプの馬なので普通のレースであればキレ負けする可能性も・・・
例年宝塚記念はタフなレースになるのでそれであればこの馬もかなりの有力候補だと思いますね。タイトルホルダーよりも・・・

デアリングタクト
無敗の牝馬三冠を取った馬でしたが、その後は怪我の影響で1年1ヶ月の休養を経て前走で復活。
もっと大敗すると思っていたんですけど結果は5番人気6着。勝ち馬からは0.5秒差でしたし、走破タイムを見ても想像以上にやれましたね。
叩いた上積みがある2走目でまさかまさかの復活勝利が見られるかもしれません。
このレースは牝馬の相性結構いいですからね。前走でプラス22キロとなかなか馬格も出てきたので、タフな展開でもやりあえるかも。

パンサラッサ
ドバイターフを制した大逃げ馬。
直近5レースで4勝を上げている上がり馬になるのでしょうか。
唯一の馬券外は有馬記念になりますが、2500mはさすがに長かったかな。
以前2200mで走った時にも馬券外へ飛んでいるので、2000mが限界なのかもしれません。
タイトルホルダーがいますが、おそらく逃げるのはこの馬ですし、前が残る展開になればチャンス有りかもですね。

消去データ

消去データ								複勝率
7歳以上(日本馬のみ)	0	ー	0	ー	0	ー	22	0.0%
アフリカンゴールド、ギベオン、サンレイポケット、ステイフーリッシュ、マイネルファンロン
前走1秒以上負けで有馬記念馬券内無し	0	ー	0	ー	0	ー	21	0.0%
アイアンバローズ、ウインマリリン、ヒートオンビート、マイネルファンロン、メロディーレーン
G1馬以外の美浦所属馬	0	ー	0	ー	0	ー	18	0.0%
ウインマリリン、オーソリティ、ヒシイグアス、マイネルファンロン
6歳馬で前走6番人気以下	0	ー	0	ー	0	ー	14	0.0%
キングオブコージ、メロディレーン
前走G2 以下で1800m	0	ー	0	ー	0	ー	6	0.0%
グロリアムンディ
前走大阪杯7着以下	0	ー	0	ー	0	ー	5	0.0%
キングオブコージ、エフフォーリア

※当日のオッズ、人気で変更の場合有

消去データ突破馬は６頭
（アリーヴォ、タイトルホルダー、デアリングタクト、タイトルホルダー、ディープボンド、パンサラッサ、ポタジェ）

見解

昨年もそうでしたが、京都競馬場改修に伴い例年とは違い２週目の阪神競馬場で行われます。
ここを完全に忘れていましたw
いつもであれば荒れた阪神の馬場を走る事になるのですが、2週目なのでそこまで荒れてないんですよね。。。
今回はパンサラッサがいるということで、前に行く馬に有利になるのかそれともタフな持続力勝負になるのか。
パンサラッサは2200mは長いと思っているので紐レベルの評価にしますけど、大逃げかまされると前目につけた馬たちが潰れる可能性も高いんですよねぇ。
近年は牝馬が３年連続優勝していますが、リスグラシューとクロノジェネシスですから、どこまで牝馬を信じていいものか。
そしてエフフォーリアは早熟だったのか！？等々ございますが、私の本命はデアリングタクトです。って言いたいところなんですが、非根幹距離の実績がないんですよねぇ。
対抗評価にしておきます。個人的には復活勝利を期待しているのですが・・・
ということで本命はディープボンドです。強い５歳馬。コントレイル世代の底力を見せつけてくれ！非根幹距離も得意です。キレがない馬なので、末脚勝負になると分が悪いですが、調教の動きもかなりよく見えましたし、天皇賞春で負けた憂さ晴らしに期待。
３番手にはタイトルホルダーを置いておきます。パンサラッサがいると厳しい感じはするんですけどね。
皐月賞と菊花賞で好走した馬は宝塚記念でも強いですし。

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印

◎　ディープボンド
○　デアリングタクト
▲　 タイトルホルダー
△　 ヒシイグアス
☆　アリーヴォ
✖︎　 エフフォーリア、ステイフーリッシュ、パンサラッサ、ポタジェ

買い目

三連複
◎ー○▲☆ー▲☆△×

馬連
◎○▲☆

計24点で勝負！

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