パワプロ2024-2025 妄想ペナント ep7 2027年度ドラフト会議
明訓高校が夏の甲子園を制覇し話題となったこの年のドラフト会議
明訓高校のキャプテン土井垣将
もともと神奈川では名の知れた選手であったが甲子園優勝により一層の注目が集まる
土井垣とともに夏の甲子園で名を上げた鳴門の牙こと犬飼小次郎
守備に難はあるものの高校通算60本塁打の強打者、番堂長児
捕球能力に優れた中山畜産高校の正捕手、瓢箪駒吉
そして高校生以上の注目を集めたのが
あかつき大学の神童裕二郎
あかつき大附属高校時代は一つ下の赤石と共に甲子園春夏連覇を成し遂げ、あかつき大学では1年生からエースを務めた
すでに将来的なメジャー挑戦を目標に動いているという噂も

神童は5球団競合の結果オリックスへの入団が決定
土井垣は日本ハムファイターズ、犬飼はソフトバンクホークスから1位指名を受けた
番堂は守備難が影響したのか当初の想定より低い4位でヤクルトスワローズ
瓢箪は地元千葉ロッテマリーンズから8位指名を受けた
この年は将来有望な選手が多かったが、翌年には大学生の豊作年、翌々年には高校生の豊作年が控えており各球団の思惑が感じ取れるドラフトとなった
