少数頭だし、荒れる要素はあまりありませんね。
鳴尾記念の予想です。
2012年から6月に移動しているので過去7年のデータになります。
人気別成績
1番人気 1-3-0-3
2番人気 2-1-1-3
3番人気 2-0-1-4
4番人気 1-0-1-5
5番人気 0-0-1-6
6~9番人気 1-3-1-23
10番人気以下0-0-2-19
近3年はそこまで荒れてはいませんが、過去7年でみるとそこそこ穴馬の好走も見られます。
上位人気に支持された4、5歳馬の成績は良いです。
年齢
4歳 1-2-3-3
5歳 4-2-1-8
6歳 2-1-2-24
7歳以上 0-2-1-28
出走馬を見る限り今年は4歳馬で決まりそうですけどね。
枠
1枠 0-0-0-8
2枠 0-1-2-5
3枠 1-0-1-7
4枠 0-0-2-7
5枠 1-1-1-7
6枠 0-1-1-10
7枠 1-4-0-9
8枠 4-0-0-10
7、8枠の成績が良くなっていますが、少頭数が大半なため、馬番だと8~10が好成績です。
今年も少頭数なので、外枠は要注意です。
前走データ
大阪杯 0-0-0-2
新潟大賞典 0-2-3-13
ダービー卿 0-0-0-2
都大路S 1-1-1-13
1600万下 0-0-0-2
今年の出走馬はあまり過去データに合わない前走を使ってきたみたいです・・・
あまり有力な情報はありませんでした。
有力馬
ステイフーリッシュ
古馬になってからの初G1では大敗してしまいましたが、G2、G3では絶対に抑えておいたほうが良い馬でしょう。
2000mは適正距離ですし、2000mの重賞では前走の大阪杯を除き全て馬券内に入っております。
めちゃめちゃ良い末脚を使えるといった馬ではないため、中団より前目につけて押し切る競馬が一番の理想となります。
ギベオン
中日新聞杯の時は強い競馬をしていたんですが、近2走は少し物足りない走りをしていますね。
右回りよりも左回りのほうが好走していますし、乗り替わりで人気の福永JKは買いづらいですね。
ちなみにこの馬が馬券内にきたときの鞍上は全て外国人JKですよ。
メールドグラース
連勝で挑戦した重賞をあっさりと勝ってしまったあたり、この馬、なかなか強いですよ。
充実期に入り、鞍上も引き続きレーンですから、1番人気になるかもしれませんね。
レーンは2000mまでなら複勝率はかなり高いので、軽視は出来ません。
あっさりと重賞連勝を果たす可能性が高いかもしれません。レース傾向的にも上がりを使える馬は有利ですからね。
タニノフランケル
この馬かブラックスピネルがハナを切っていく展開になるでしょう。
前に行った馬が馬券内に残るためには上がり5位以内の末脚が必要となってきます。ブラックスプネルよりかはコチラのほうが可能性はあると思います。
しかしながら、この馬が重賞で好走するのは軽斤量を活かした時のみです。
過去3走、斤量56キロで重賞を走っていますが全て馬券外に飛んでいるので扱いが難しい馬ですね。
G3だけでみれば複勝率100%ですけど、やはり斤量が気になる・・・
ノーブルマーズ
昨年の宝塚記念で波乱を起こした1頭なので、格的には抜けている馬になるのでしょうか。
その後の成績はさっぱりなのですが、メンバーレベルが一気に落ちる今回なら好走してもおかしくはない。
おかしくはないのですが、進んで買いたい馬でもありませんね。
阪神は得意舞台でもあるので、抑え程度で考えたいと思います
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やはり本命はこちらになりますね。
9頭立てですし、メンバー的にも荒れ無いとは思うので、この馬から馬連、3連複で勝負します。
鳴尾で勝って安田で飛んでくれ〰笑
その他の印についてはコチラからご参照ください。