引退試合特集
炭谷が引退し、優勝を決めたジャイアンツ
今シーズンは後2名の選手がユニフォーム脱ぐ事になった
石川歩
ドラフトではジャイアンツとロッテが競合の結果、ロッテが獲得する事に
その後ロッテを自由契約となったがジャイアンツが獲得
昨シーズンは7勝を上げ、今シーズンも現在7勝
まだまだ現役でやれるとの声も多かったが、本人が全盛期の力はもう出せないとのことで引退を決意
5回を投げ無失点の好投で8勝目をあげる
もう一人は斎藤佑樹
高校時代は甲子園優勝を飾りハンカチ世代とまで言われたが、プロに入ってからは低迷
高校時代のライバルであった田中将大に大きく差を付けられる結果となってしまった
日本ハムで自由契約になっていたところをジャイアンツが獲得
獲得一年目は中継ぎとして23試合に登板したが二年目以降は2軍暮らしが続いていた
今シーズンも2試合を投げ防御率18.0と結果を残せないままでいたため、引退を決意
久々に先発として登板し3回を無失点に抑えた
そしてシーズンが終了
クライマックスシリーズも完勝し日本シリーズへ進む事となった