いよいよ2頭とも出走してきますよー
さぁ、久々の一口馬主日記となりますが、嬉しいニュースが舞い込んできました!
シルバーステートの初年度産駒であるレプリュームのデビューが決定した模様です。
気になるデビュー戦は9月12日中京2000mに決定したとのことです。
鞍上は池添調教師が跨った後に決まるようですが、元々期待している仔みたいなのでいい騎手が乗って欲しいなぁ。
バヌーシー転載
厩舎から報告がありました。「坂路で併せ馬を行いました。驚いたのは手応えで、動かさず持ったままでグイグイ進んでいったので、時計はまだまだ詰められそうです。行かせた後は少しカッとなるところがあるので、9月12日の中京芝2000mには仕上がりそうだなという感じです。左に張る点は気になりますが、蹄鉄の減り方は以前に比べて均等になりつつありますし、歯を診てもらい少しハミ受けが悪くなっている部分を削ってもらいました。レースまでには良くなると考えています」とのことでした。池添学調教師は「札幌の後、小倉に行かなければいけないので馬を直接見られず残念ですが、話を聞いていると状態は悪くなさそうです。担当者と話し合い、デビュー戦は9月12日の中京5R・2歳新馬(芝2000m)に決めました。栗東に戻ってから自分が乗る予定なので、その感触で合いそうな騎手をチョイスしたいと考えています」と話していました。
過去にはスタートがかなり良いとのコメントもありましたし、併せ馬でもグイグイ進んでいるみたいなのでデビュー戦での勝利も十分ありえると思っています。かなり楽しみだなぁ。
そして長距離輸送不安により夏競馬へ出走できなかったクロニクルノヴァも次走が決まりそうです。
バヌーシー転載
ノーザンファームしがらきで視察してきました。近くに馬を置く形で坂路を上がっていました。先週より頭の位置はかなり改善されていましたが、相変わらずの気性で馬を蹴りに行っていました。なるべく馬の近くでも我慢して走れるように調教を工夫していただいています。厩舎長の方は「走りがまだまだ安定しませんし、物見をしたり、周りの馬を蹴ろうとしたり大変ですが、馬力はかなりあります。坂路を上がってきてもケロッとしているので体力も付いてきました」と話していました。次走は9月20日の中京芝2000mを目標にする予定ですが、9月19、20日の中京にダート1800mがそれぞれ組まれており、とりあえず1勝するためにそこも視野に入れてはどうかと牧場から提案されました。武幸四郎調教師と相談して予定を組んでいけたらと考えています。
ノーザンファームしがらきで視察してきました。坂路を2本上がり、1本目は単走馬なり、2本目は併せ馬で速めを行いました。少しずつ走りに集中できるようになっていますし、走りも大きく体を使えるようになっています。厩舎長の方は「乗り運動を続けていく中でしっかり良くなっており、次は勝たせないとダメだなと感じています。トモの弱さはいきなりは良くならないですが、それでも脚は溜められているので成長するにつれて良くなっていくとおもいますし、トモの強化を一番の目的にして坂路を2本上げています。体力は2歳馬とは思えないくらい付いている印象ですので、速めも週2回びっしりやっていきます」と話していました。
9月20日の中京芝2000mを第一とのことですが、ダートも考えられると。
厩舎長の方のコメントにもあるように今回は勝たせないとダメと言っているので、ここにかける意気込みはかなりのものがあるのかなと。
2着に好走した前走を見ても力を出せれば十分勝ち負け狙えると思いますが、気性面の問題が発生しなければ良いんですけどね。
芝でもダートでもノヴァ君の持てる力を発揮して欲しいですね。
2頭とも9月に出走するということでかなり楽しみな月になりそうです。
勝ってくれればいうことはありませんが、とりあえず無事に帰ってきて欲しいですね。